≪Vol.129≫自分の体を大切にする

明けましておめでとうございます。
２０２２年もどうぞよろしくお願いいたします。

体のメンテナンス

さてここ数年、より意識してきたのが、
「体のメンテナンス」です。
４０歳も過ぎて、疲れが溜まって来たり、
また歳は関係なく、仕事が忙しくなるとストレスも溜まってくるので、
いいパフォーマンスをするためには「健康」が一番だな。と思うようになってきています。
この「健康」の話は、年寄りだけの話かと思っていたら、全然そんなことはなく、40代だからとか、若いからとかでもなく、いつも自分が頑張れる体にしておくことの大切さを今になって感じている。そんな気持ちです。

一番は「寝る」だと思っているのですが、
仕事がないから寝れるわけでもなく、「気になって寝れない」なんてこともよくあると思います。
僕の場合はお酒を飲まなても寝れるし、何時でも寝れるので、「寝れるタイプ」なのは救いかなと思います。
眠くなったら寝る。疲れたら寝る。これが一番ですね。

挑戦できる状態へ

さて、
２０２２年も変わらず挑戦していきたいなと思うわけですが、
昨年末で一つの個人的な課題（※借りたものをだいたい返せました。）はクリアできたので、思い切って挑戦してもいいタイミングにはなったかなと思っています。
ホッとする間もなく、次に向けて頑張りたいなと思います。

以前、メジャーリーガーの人から聞かせてもらったのですが、
「自分が思ったように体が動かせたら、成績は出る」という話です。

これは「スキルは既にある」前提で話してくれていたのですが、
１年間の長いシーズンで試合をすると、前半戦は思った通りに体が動いても、疲労がたまってくると、自分でも気づかなかったりするのですが、自分がイメージしているようなスイング、投球にならなくなるんです。
それが僕らにとっての「不調」という状態で、それは周りの人には「スランプ」だと「スイングが悪い」とか、いろいろ言われたりするのですが、
体が思った通りに動かせる状態にキープできれば、かなり成績が良い状態でキープできる。という話でした。

非常にレベルの高い（スキルは常に高い）話なのですが、
ココで言われているは、いつでも「自分の万全の状態で戦える体にしておく」ことが大切です。という話だったのだなと思います。

スキルを高める、挑戦をする。
非常に魅力的なワードではあるのですが、
一番大事なのは、「自分の最高の状態を出せる」体にしておく。
だなと思った２０２２年スタートでした。

元気に今年も頑張っていきたいと思います！
今年も外国人の情報をたくさん届けたいと思いますので、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

今日も最後までありがとうございました！