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【ケニアに留学?】ーアフリカに興味を持った経緯ー

ハムジャンボー!はじめまして、現在大学生のYudaiです。
 簡単に自己紹介します、現在大学で国際公共政策学を学んでいて、将来的にはアフリカの教育機会の不平等性の解決に尽力したいと考えています!
今日は自分がどういった経緯でアフリカへの興味が深まっていったかを書こうかなと思います!

文字が読めないこと/書けないことって怖すぎる。

 高校3年生の時に受けた平和学の授業で「識字率」について勉強した時に、こう感じました。その授業では、文字が読めないことによって起こる不都合や危険について、ロールプレイを通して学びました。
 当時の自分は、「今まで日本で暮らしてきて文字が読めない生活なんて想像したこともなかった」と感じると同時に、そんな環境下で生活しているなんて怖いんだろうなと感じていました。そこで、識字率が低い国はどんなところにあるのかを調べたら、集中している地域はアフリカ大陸。ここで単純にも、アフリカという大陸に興味がわいてきました。

アフリカのイメージが塗り替えられていく大学生活!

 大学に入学して、授業の履修登録が終わった時に、「何か部活に入りたい!」と思いました。自分の学部は、課題の量が多く授業についていくのが大変と言われていたので、忙しすぎないけど何かを学べそうな部活。。。といった感じで探すことに。そんな時、知り合いの先輩から「私が所属してる部活見学しに来ない?」これがなんと、アフリカと日本の友好拡大を目的として学んだり情報発信をしている団体!仮入部で見学して アフリカって実際知らないことばっかりだし、少し興味あるかも、と思ってきました。
結果!入部!!
 その団体の活動では、アフリカ人が持つ「逆境を打ち破っていく力強さ」「どんな環境下でも楽観的に前進していく朗らかさ」といった明るい面から見たアフリカについて学ぶことに。例えば、アフリカの歴史や文化、伝統についてのプレゼンをしたり、実際にアフリカ諸国から来日されている方と交流したりしてます!
 それまで「アフリカ」と聞いたら貧困・飢餓・紛争・難民といったことを連想していた自分ですが、「アフリカ」のイメージが陽気・不屈の精神・力強さ・快活さといった明るい印象に代わっていきました!

実際にアフリカへ行ってみよう!

 学べば学ぶほど、実際にアフリカの地に降り立ってみたい!と強く感じるようになってきました。そこで、アフリカのケニアでの2週間のボランティア活動に参加!!!
 念願だった初めて降り立ったケニアの地に感動。見るもの感じることすべてがとても新鮮でした。「え、信号ないのになんで交差点であのスピードで車走ってるの!」「都市部ってこんなにビル街があって発展してるんだ!」などなど。
 ここで特に思ったことは、「2週間の期間じゃ全然足りない、もっと現地の目線でアフリカの様々な面を見てみたい」と。ここで幸運にも、自分の大学がアフリカのいくつかの大学と交換留学提携してる!!様々考えた結果、ケニアのナイロビ大学に約8カ月ほど交換留学をすることに。学費を出してくれる親にも、こんな機会を提供してくれる大学にも本当に感謝でいっぱいです。。。!

2週間のボランティアプログラムの話や、ケニアで留学体験などは追々書いていこうかなと思います~
こんな感じでゆったり、思ったことや感じたことを発信できたらなって思っています!

今日はおしまい!




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