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ケニアで出会った同い年の学生 2020/03/19

昨日は朝から急遽、ビザの手続きで日本大使館に行くことになり、バタバタして更新できずにいました。


水曜日の夜、ケニアで1年半インターンシップとサッカーのリーグチームに所属して活躍しているYoshi君と食事に行って来ました。

彼とは同い年で以前からTwitterで彼のことが気になっており、会ってみたいなと思いケニアに来てから連絡をして今回会えることができました。

彼と話していて同じ年とは思えないところがいくつかありました。

流暢な英語、落ち着いた佇まい、これまでの経験、将来の具体的な目標。

彼から学ぶことは多く、素直に尊敬できる人物でした。

彼との会話で特に印象に残ったのが、彼がケニアに行こうと決めた理由にケニアで仕事をすることに1番ワクワクしたからということです。

僕もケニアに行こうと思った理由はこれが1番大きいかもしれません。

まだ海外に行った経験がケニアしかないので何とも言えませんが、欧米諸国やアジアはこれまでにテレビや本、話を聞いたりしてある程度どんな場所か予想が付いていました。

しかし、日本から遠いアフリカは中々行く人もおらず、情報も少なく、未知の場所に魅力を感じました。

1年前、初めてケニアを訪れた時はそういった好奇心が自分自身を駆り立てました。

そして今回ケニアに来た理由は、アフリカに魅了され、ここで過ごし、成長してていくことにワクワクしたからです。

今も広大な草原の中を走っている時に内から込み上げてくることがあります。

今、1番自分自身が幸せを感じられる瞬間は広大な大地を駆け抜けている時なのかもしれません。

しかし、今回のYoshiとの出会いなど異国の地での出会いやお互いのことを語り合う時間も幸せを感じられる瞬間です。

これからも様々な場所で活躍している人に会うことがあると思います。

1つひとつの出会いに感謝し、自分が相手から与えられるだけでなく、相手に何か与えられるような存在になりたいと思いました。


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