ニュージーランドに挑戦

　※過去にブログに投稿していた物です。　　　ご理解宜しくお願いします。　　

尚現在は帰国しております。

初めまして
追手門学院大学ラグビー部に所属している　　　石井裕大です。

私は高校からラグビーを初めましたが怪我が重なり満足にプレーができませんでした。しかしそんな自分でもチームの為に何か貢献できないかと考え、3年時には主務として、仲間やチームが成長できる環境作りに力を注ぎ
練習メニュー試合のアップのサポートなどを率先して考え行動してきました。

しかし、最後の大会でチームとして結果を残せず悔しい思いをしました。

大学では機会があり再度選手としてフィールドに立つ事になりましたが、

高校時代の悔しさを忘れることができず、本格的にコーチとしてラグビーに関わりたいと強く思うようになりました。

転期、ニュージーランドラグビーとの出会い

兄が海外に留学していたこともあり海外に興味を持つ様になりました。
その時に偶然ニュージーランドのラグビー事情を知る機会がありニュージーランドのラグビーは選手を厳しく指導せず良いところをほめて伸ばすことを知りました。その時期日本はスポーツの指導方法が厳しいチームやパワハラをする指導者のニュースなどが多く流れスポーツ界が暗く感じました。

自分がすごく悩んでいて時にラグビーに出会いスポーツの力で夢や希望を受けるかけがえのない仲間、チームに出会いました。
そんなラグビーに恩返しする為にも
ニュージーランドの指導方法を学び日本に持ち帰り多くの人が自分の下でラグビーを学びたいと思ってもらえる様な組織を作りたいと決意し
ニュージーランド留学を決意しました。

そして現在大学を休学しニュージーランドにコーチングを学びに来ています。

ニュージーランドの名門Ｓｔ．Ｂｅｄｅ’ｓ（IRP)のインターンコーチとして参加して日本人11人他国５人の留学生計１６人のサポートを日々しています。
そしてBunsideCulbにて選手としてもプレーしています。
これから自分の過去や未来についてやニュージーランドでの生活や彼ら生徒の日常（IRP)などのついて書いていきます。
無名で実績もないですが日本一の指導者を目指していますので応援よろしくお願いします。