CHOICE49に行ってきました。
2024年3月30日（土）
久々にライブに行ってきました。場所は大阪味園ユニバース。
行ってきたライブはコレ。
なんとまぁ豪華なメンツ。僕が行ってきたのはタイトルの通り1日目。
49のほうです。FRESINO、Ｊ、cero、3組とも超好きなメンツなんで、イベントが発表された瞬間から「絶対行くぞ」と意気込んでました。
チケットはあっという間に完売。発売してすぐに買っておいて良かった…。
ちょいと長い記事になりますんで、自分の好きなアーチストの部分だけ読みたい方は以下の目次からサクっと好きな人の場所だけ押してくださいな♡
cero
トップバッターはなんとcero。最初はトリかな!?とも思っていましたが、フロアの客層を見てるとトップバッターで間違いなかったと思います（笑）
（客の7割はFRESINOとＪ目当てだったような気がする…。）
後々分かったことですがceroはなんとこのライブが2024年初のライブだったみたいです。シンプルにめちゃくちゃ良かったですが、もうちょい初心者向けキラーチューンも聞いておきたかったのが本音。（Yellow Magus、Summer Soul、マウンテンマウンテンetc…）
4thアルバムが発売されて以降のceroは勝手な言い方になるが、大衆ウケするような方向とは全く別の方向で素晴らしい音楽を突き詰め、良作を残してくれている。僕はシンプルに今のceroも大好きだが、どうしても昔のceroの方が懐かしく、聴きやすい音を欲してしまうのも本音だ。これはアジカンとか、バンプとか、色んな自分の好きなバンドに共通して言えることなのかもしれない。間違いがあるかもしれないけれど、当日のセットリストを以下に掲載しておく。
現在のモードで聞く「マイ・ロスト・シティー」は極上のサウンドに進化しているし、Poly Life Multi Soulも終盤に畳みかける厚めのベースラインが原曲とは違った盛り上げ方を見せてくれるし、初めて聞いたアルバム「e o」に収録された曲の数々はvo.高城(敬称略)の声と美メロをこれでもかというほどに、鮮明に、鮮やかに聞かせてくれた。以下はPoly Life Multi Soulのライブアレンジver.のyoutube動画だ。原曲よりもかなり違ったテイストに感じられて、最高なので是非聞いてみて頂きたい。（忙しい皆には8分ってきついかな。）
ワンマンライブでもないのにコンパクトに計算され、しっかりとまとめられたセットリストがかっこよく、思わず自身のiPhoneにも同じ構成でプレイリストを作り持ち歩いてしまっている。しばらくはこのプレイリストでライブを思い出しつつ、改めて「 e o 」をもう少し聞いてみようと思う。
JJJ
ceroのライブが終わるや否や、フロアのヘッズ達が慌ただしく前へ詰めかける。その瞬間、このイベントの客層が実はJ目当て、FRESINO目当ての客層が多めであったということに気がつく。心無しかフロアの客層の年齢もやや若い子が多かったように感じたのは、それらが影響しているやもしれない。(ceroのファンにも若い子は沢山いると思うが…笑)
若い子に紛れて、34歳、平成元年生まれの私はどう思ったかと言えば、
JJJマジやべ！！！！！！！！！！！！！！！！！かっこよすぎ！！！！！
この一言に尽きる。そんな感想しか出てこないくらいに、Jがやばかった。
彼の良さをトラックの聞きやすさで語る人は多いと思うが、ライブを聞いて改めてトラックがやべー。マジで心地よいリズム、脳内に突き刺さるビート、そして何よりも熱く、ソウルを感じさせるボイスとリリック。
感想がどうしてもhip hopに触れたばかりの中学生がSNSに書き込むレベルの拙い内容だが、ダサくてなんぼ。ありのままにマジやべー！って叫びながらこの感想を34歳、今年で5歳と2歳になる2児を絶賛子育て中のおっさんが語っていると思えば、尚キモさが増してくるだろ！！この勢いと熱量のままでJのことを語り続けるとさすがにヘイトを買いそうなので、一旦気持ちを落ち着けてセットリストを下に挙げておく。
最新のKids Returnで始まった時点でテンションは最高潮だったが、大好きなOMSBとの"心"が聞けて嬉しかったし、やっぱりラストは
「STUTS on the BEATS！」と叫んでフロアが一体となれたので、圧巻でした。ライブが終わった後、SNSでCHOICE49と検索していると、おそらく会場にいたであろう人のこんなつぶやきを見つけた。
自分は大阪人ではないし、こういうライブに来たのも久々だったけど、勝手に鼻が高くなってしまった。また行こうぜ、友よ。
KID FRESINO
待ってましたFRESINO。Jと同様に、こちらもライブで見るのはお初。
ずっと曲は聞き続けてきたから、もちろん知ってる曲ばかり。
生バンドも期待したけどさすがにそれは無しでした（笑）
Jと変わらぬ凄まじい人気でフロアが沸いていましたが、Jの時のほうが沸いてた気もしました（笑）なので、さすがに感想の文面もここは落ち着いたトーンで書くことができています。笑。
ひとまずセットリストから。
中でも自分の中で刺さったのはDaichi Yamamotoの神曲「Let It Be」が聞けたこと。「ダイチヤマモト知ってる～！？」とフロアを煽るFRESINOの言葉に思わず僕は「もしかして今日もDaichi出てくれる！？」と動揺しましたが、出てきませんでした（笑）※Daichiは翌日のCHOICE50に出演なのでした。
めっちゃめちゃええ曲なんで良かったら聞いてください。
やっぱりライブっていいね。
思えばFRESINOの「by her」という曲でこの辺のJ-hip hopシーン（と言っていいのかも分からん）にハマった僕ですが、ライブに行ってさらにこのあたりのシーンをDigしたくなりました。レコードが高すぎて買えないのが悩みだけども…。（JのHIKARIとか4万くらいする…。）とりあえずFUJI ROCKにもFRESINOやAwitch等、シーンやフロアを賑やかす熱い面々が既に出演予定と発表されてますんで、しっかり聞き込んで苗場でもブチ上がりたいと思いやす。OTODAMAにはSTUTSも来るみたやし、家族で行けたら嬉しいけどさすがに２歳児には厳しいかな（笑）
長い文章となりましたが最後までお読み頂き、ありがとうございました。
一緒に行ってくれたマイフレンズ、フジも絶対来てくれよな！！！
Thanks！！！！
#ライブレポ #音楽 #STUTS #JJJ #FRESINO #cero
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