DUST 〜警視庁特命捜査課清掃四係〜
抽象画を描きました。こういう刑事ドラマがありそうだなと思いながら。完全にSPEC好きなのがバレてますね。SPEC大好きです。戸田恵梨香さん推しなので。
今日は久しぶりにキャラ絵も描けてとても満足度の高い一日でした!
■ 元絵
色んな跡で汚れたアスファルトのイメージ。右側のテカリ感が特にそれっぽいなと思いました。チャコールブラシを重ねて質感を出せたのも上手くいったと思います。
制作時間は7分。この汚いのか綺麗なのかわからない色味やテクスチャが好きなんですよね。かっこつけるとダサくなる謎ジャンルなので、あまり狙いをつけすぎずに仕上げるのが大変でした。
■ ドラマのタイトル風にしてみた
『DUST 〜警視庁特命捜査課清掃四係〜』ということで、ドラマによくある特命部署が舞台の物語にすることにしました。
白黒にすると赤い部分が判別できなくなる絵なのも気に入っています。
■ キャラクターも作ってみた
亜久井 修介:清掃四係の先輩。顔面偏差値が高い。後輩で遊ぶのが好き。
犬堂 太一:清掃四係の新入り。正義感が強い。元捜査一課。不真面目な人間が嫌い。
当然のようにバディものです。通称「ゴミ係」と呼ばれる部署に異動になった犬堂が、捜査一課に戻るため奔走する物語にしてみました。先輩は今のところ顔がいいところしか長所がありません。黒目の下のほくろってセクシーだと思います。
この二人のお話(劇伴と寸劇)もそのうち始めたいな〜と思います。刑事ものの劇伴作るの夢だったので! 自分で作っちゃう! まずは二人を喋らせてみたいので、新番組の予告CM的なものを作りたいです。
ついでにTwitterに投稿したネタメモを貼っておきます。
■ おわりに
今日は新しいシリーズの種ができたのでとても気分が良いです。ほんとにバディもの大好きなんですよ……絶望的に噛み合わないという噛み合い方をしていると尚良いです。
絵を描くのも、黒1色の漫画風って思えばざざっと描きやすかったし、この絵柄は向いているのかもと思いました。枠外は描かなくていいって革命だなあ。
今回のお話は主人公の目的もはっきりしているし、ストーリーが単純なので小説を書くのに向いているかもしれないなと思いました。あんまり心理描写とかしなくても事件は起こるしバディは絡まないといけないし。
色々と期待はあるけどとりあえず劇伴書こ。話はそれからだ。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回!
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