創作という大きな海
私が追い詰められる時って、ちっちゃな金魚鉢に閉じ込められた時なんだなと最近思う。他人から閉じ込められることもあるし、自分でそこにすっぽりおさまっちゃうこともある。
金魚って小さな水槽の中にいるとそれに合わせて自分の体の成長を止めてしまうらしいです。本当はもっと大きくなれるのに。
そういうテーマの曲を書きたい。実は過去に書いたことがあるんだけど、別名義だったから紹介できなくて……自分でも今は聴けないです。過去の嫌なこと思い出しちゃいそうだから。
常に何かから自由になりたいって気持ちがあって、自由とはもはや得るものではなく求め続けるものなのではないかと思っています。
水槽を出て創作の海を泳ぐとき、本当の意味で自由になれた気がして、そしてまたしばらくすると大海原の真ん中で迷子になる。人生はその繰り返し。
自分を縛らず、自由にさせておきたい。そうすれば勝手にいいこと考えて実行してくれるから。他人事みたいに、これからの自分の活躍に期待しています。
■ 帯電障害の話
今日はボイトレをしたり歌を歌うには少し体調が悪くて(体を起こしているのがしんどいので)、作曲はギリギリいけるかな〜と思って取り組んだのですが、放電マットを使うのを忘れていて途中で片耳が詰まったりして大変でした。
帯電障害という特性持ちで、体に静電気を溜めやすい体質なんです。静電気が溜まると常にゆる〜〜〜く感電している状態になるらしく、全身の筋肉に上手く力が入らなかったり内臓が引き攣ったりします。
毎日寝る時は放電マットを体の下に敷き、パソコンなどの電子機器を扱う際はお尻の下に敷きます。このマットの上にいる間だけ帯電無効、みたいな感じです。またゲーム脳っぽい説明をしてしまった。
そんな特性持ちなので、電磁波の少ない山奥に行ったり大木に抱きついたりするのが好きです。大木に抱きつくとアーシングされて体から静電気が抜けていくので、凄く気持ちがいいんです。
■ おわりに
明日が今日より元気な保証はないので、今日やっておきたいことを少しだけ進めました。えらい。
明日はボイトレと歌の録音作業をする予定です。いい声が出るように早めに寝ます。実はもう眠くて意識が飛びそうです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回!
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