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water prism

抽象画を描きました。

今日は水と星について考えていました。水と星についてはよく考えます。体調もかなり回復し、あとは嗅覚が戻れば嬉しいな〜という感じです。

いっぱいダラダラして過ごせて、だいぶ心の充電もできたように思います。

■ 今日の1枚

water prism 2022.8.11

海中から見た水面のような絵になりました。

今日は大好きな星のカービィの30周年記念コンサートがyoutube配信しているのを教えてもらい、それを聴きながら描いたので右上にカービィちゃんらしき球体が映り込んでいますね。無意識だったのが笑っちゃうポイントです。

制作時間は7分。やっぱりどことなく色が濁りがちですが、それも少しずつコントロールできるようになっていくのかしら。もう少しだけ様子見です。

■ CDジャケットにしてみた

『water prism』

トリミングしたらいい感じの揺らぎ感がでました。

今回は全体的に色の薄いジャケットだったので、珍しくタイトルは真ん中下配置。これはこれで純粋に色味の情報が入ってきていいかもしれません。

昨日発表されたtohmaさんの『海の記憶 -Memories of the Sea-』というRPGアルバムがとても素敵で、その爽やかで温かみのあるサウンドのイメージが残っていたのだと思います。

素敵なアルバムなのでyoutubeのトレーラーをご紹介しておきますね。私は5曲目の「幻影」が好きです。

■ 文庫本の表紙にしてみた

『星の落とし子』

タイトルは星の落とし子。坂ノ上先生の小説じゃないかもしれない。本当は『マリンスノーに告ぐ』というミステリのつもりだったけど、どうしてもこのタイトルを入れたくなってしまったので入れました。

カービィちゃんのコンサートが終わった時に、気付いたら号泣していたんですよね。カービィちゃんがワープスターに乗っているのを見ただけで泣けてくる。

私は昔から自分のことを別の星からきた存在のように感じていて、心や体が丈夫じゃないのは魂がこの星の環境に適応できていないからだと思って生きてきました。

頭ヤバい奴だと思われるかもしれないけど、神話の類って多分こういう発想から生まれたんだと思うんですよね。多くの人が何かを理解するためにはストーリーが役に立つから。

たまに同じく別の星からやってきた感じの人と出会うことがあって、そういう人に出会うととても安心します。私がよく居場所がどうたらと言っているのは多分そういう感覚に基づいているんだと思う。

カービィちゃんがどこか遠い星からきた星の子どもじゃなかったら、こんなに好きになることもなかっただろうなと思う。あんな風に強くピュアでありたいなと、たぶん心の底でずっと思っているのだと思います。

■ おわりに

少しおセンチになってしまいましたがとてもいい一日でした。

思いがけず見たジャンプ+のミリオンタッグっていう番組が面白かったり。その話はまた明日にでもしようかな。全話まとめて観られるように自分用の記事を作っておきたいです。

誰かと創作の話ができるのって本当に幸せなことなんだなぁ。一緒に作り上げられるのなら尚更……。大事にしていきたいご縁がたくさんある。

自分の声や歌をもっとたくさん残してみたい。こんな気持ちになれる日が来るとは思わなかったのでとても幸せです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回!

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