見出し画像

Never right graffiti

抽象画を描きました。完全復活!(気持ちが)

相変わらず食事→カフェイン摂取→運動→作業のループを繰り返しています。たまに作業にいけずに横になったり作業中に調子が悪くなって横になったりしてます。

単純に作業でMP使いすぎてるのかもしれない。頭が働かなくなったら体に刺激を入れると持ち直す感じがして、今は立ったままこの記事を書きながらボイトレをしています。

■ 今日の1枚

Never right graffiti 2022.7.29

午前中に描いたもの。制作時間は6分。いい感じに自由な画面ができました。

珍しくアシンメトリーさや明度差だけではなく、手前と奥の対比のようなものができて画面に動きが出ました。抽象画の制作が新しい段階に入った気がする……! よかった〜!

ネヴァー ライト グラフィティ というタイトルも絵が描き上がった瞬間に出てきたのでよかったです。いい絵が描けるとタイトルがすぐに浮かぶ不思議。私の中で言葉とイメージというものがかなり密接に結びついているのかもしれないです。

■ デザイナーは翻訳家

具体的には書けないけど抽象的には表せる、というのは、小説家には向いていない気質かもしれないのですが、言葉とイメージの橋渡し的存在であるデザイナーという職業には向いているのかもしれないです。

デザインというのは翻訳に近い仕事なのではないかという感覚は昔からあって、近年ますますその感覚が強くなっています。

デザイナーの仕事は演出が6割で、後の4割が技術的な支えだったり細かな見栄えを調整する普遍的なバランス感覚によるものなのではないかと今思いました。

何に使えるかはわかりませんが、今後も美意識は高めていきたいなと思います。

■ CDジャケットにしてみた

全体的な色味のバランスがとても好きな感じになりました。よきよき。
文字の位置が難しかったのでもうちょっといじるかも。

■ 文庫本の表紙にしてみた

帯なし
帯あり

『DUST 〜警視庁特命捜査課清掃四係〜』シリーズ小説の第二弾です。今まで作った表紙の中で一番気に入っているかも。

下の黒と青緑のゾーンが吠えているドーベルマンの横顔みたいになったのは偶然で、この装丁を作った後に気付いて自分にグッジョブしました。主人公の名前が犬堂なので。

こうしてざっくりとしたあらすじを作って小説の表紙と帯にしておくのは、今後寸劇動画として本編を作っていくのに役立つ気がしています。直接的じゃない制作も最終的にはどこかで繋がるものだと思っています。

ちなみに昨日お話ししていたTwitterアンケートの結果はこうなりました。

なるほど二人称使わない系か〜。たしかに「犬堂!」って呼んでるイメージしかないもんな。犬堂は亜久井先輩のことアンタって呼んでるけど。

犬堂がこの世でアンタ呼ばわりしているの亜久井先輩だけの可能性ある。

■ 今日の1曲

アンドロイド×ディストピアシリーズの新曲を書きました。マイナーセブンス始まりの曲が好きですね……何度でも書いちゃう。シンセの音色とパーカッションの質感変えたらニュアンスが変化するのがこのシリーズの良いところです。

この曲に関してもうひとつ面白いものも作ったので、もしかしたら近いうちに見ていただけるかもしれないです。

■ おわりに

今日は別の歌ものを作ろうとして机に向かったのですが、途中で具合が悪くなってしまい中断しました。副鼻腔炎と低気圧のダブルパンチでしょうか……。

今もボイトレしていてどうも鼻腔側のコントロールが効かなくて苦しい感じがしています。今日は早めに寝たいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回!

■ 関連記事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?