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【 デジハリ主催 】 YUCOdesignが伝えるデザイナー脳 〜これからデザイナーを目指す方に知ってほしいこと〜

卒業生90,000名、クリエイター育成専門スクール【デジタルハリウッド】×YUCOdesign セミナーアーカイブ動画

デジハリ主催YUCOdesignとコラボで、駆け出しの方・これからデザインを学びたい方向けのセミナーが開催されました。

オフラインは定員50名満席となり、オンライン同時放映も数百名の方にご参加いただき、デジハリ講義史上、過去最高人数の参加となりました。

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こんな方におすすめ

■ デザイナーに興味があるけどデザイナーの
  仕事内容や生活面をいまいち把握できていない
■ 自分はデザイナーに向いているかどうか分からない
■ デザイナーは大変な仕事と聞くけど
  何がどう大変なのか知りたい

■ 独学で学ぶべきかスクールに通うべきか悩んでいる

■ 未経験からデザイナーに転職したいけど
  本当に生活していけるかどうか不安がある

■ デザイナーとして成功するために必要なスキルや
  心構えについて知りたい
■ 部下や後輩デザイナーの教育の仕方に悩んでいる

この動画では、
セミナーと同じこれら全ての内容を見ることができます。▼

【講座内容】
■デザイナーってどんな仕事?

■デザイナーに向き不向きはあるの?
■センスの磨き方
■デザイナーに必要な能力
■デザイナーのリアル(生活 / 収入)
■デザイナーに必要な心構えと考え方

■どこで学ぶべき?それぞれのメリット
■Q&A

▼ 参加してくださった皆様の声 ▼

▼ その他アンケートの感想 ▼

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駆け出しの方だけでなく、デザイナーとして経験の長い方もご参加くださり
「後輩に教える際に役立つ」
「曖昧になりがちな、センスについて
 ここまで言語化されているのは初めてだった」
「これはデザイナー駆け出しの時に絶対に聞くべき内容」
「新しい見解を知れて面白かった」

など多くの感想をいただきました。

結局このセミナーで何を伝えたいの?
何を得られるの?というのが気になる方は
以下をお読みください。

YUCOdesignから参加者へのメッセージ

 みなさん、こんにちは。デザイナーのYUCOです。
 今でこそSNSを通して皆さんに認知していただくようになりましたが、私は至って普通のデザイナーです。学校で美術を学んだ後、企業デザイナーやフリーランスを経て現在に至りますが特筆するような珍しい経験を積んできた訳ではありません。
 ただ、クリエイティブに費やしてきた時間は非常に長く、向き合ってきた思いは人一倍強いと感じています。幼い頃から絵を描き続け、高校生の頃からイラストやデザインで報酬を得たり、多くのデッサンや油絵に向き合ったりしてきました。自分のクリエイティブでお金をいただきそれが多くの人の目に触れることの重みを10代から経験していた私はデザインを仕事にすることはさほど重いことだと感じていませんでした。
 でも実際に企業に入ってデザインの仕事を始めてからの壁は、自分が想像していたものと大きく違いました。
 それまではただ自分の技術を追求し続けてきましたが、実際会社に入って企業の仕事に関わらせてもらうと、デザインというのはアートではないことはもちろん、戦略や設計をベースに多くの段階を経て私たちデザイナーの元にたどり着いていることを知りました。社会での存在意義や理念ベースに目的があってデザインしていること、そしてエンドユーザーやお客様視点に立つためには、技術だけではなく、デザイナー自身の姿勢や考え方、ひいては普段のものの見方から生活までデザイン的な視点や思考に染める必要があることを感じました。
 そして部下を持ちデザイナー達を教育する立場になると、尚一層それを感じるようになりました。それまでデザインが好きだったのに仕事にした瞬間に挫折してしまい、そこからもうデザインに関わらなくなってしまった人もいれば、もともとクリエイティブ的な素質があったわけではなくても、常に客観的な見方や謙虚な姿勢で学び続け早い段階で壁を乗り越え成長できた人など、多くのパターンを見てきました。
デザインに向き合う考え方や姿勢、デザイナーとはどんな仕事であるかということの理解、また生まれ持った素質などがデザイナー人生を充実させる上で非常に重要であることを強く感じています。このような、私がデザイナーになる前に知りたかったことについてお話ししています。
 デザイナーという仕事は認知されているようで、その実態はあまり理解されていません。
そのため、せっかく時間とお金をかけて学んだのに理想の現実の差に絶望し挫折してしまったり、曖昧な認識で参入して後悔する方が多いです。デザイナーになりたいけど自分に向いているのかわからず一歩踏み出せない方や、デザイナーになったものの当初抱いてたイメージと現実の働き方に大きなギャップを感じ挫折してしまう方を多く目にします。そのような方が一歩踏み出すきっかけになったら嬉しいです。

この動画はデザインの技術教育のセミナーではありません。
とはいえ姿勢や心構えなどのマインド論をメインに語っている訳でもなく、デザイナーという仕事のリアルな立ち位置、収入、生活などの現実に加えて、そういった仕事だからこそデザイナーという仕事をどのように認識して始めるべきか、どのように生活の中でセンスを磨く必要があるのか、そもそもセンスや素質って何?ということをお話ししています。

デザイナーは決して楽な仕事ではありません。でもその厳しさを上回る
やりがいも感じられる仕事です。そのような点も伝わると嬉しいです。

デザイナーになりたいけど自分に向いているのかわからない、デザインの仕事を最近始めたけど理想とのギャップを感じ苦しんでいる、そういった方にぜひ見ていただきたい内容です。

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YUCOdesignとは 現在、歴8年目のグラフィックデザイナー。
6年間学校で美術とデザインを学び、卒業後、企業にて6年間デザイナー / ディレクター / 部長を経験。その後フリーランスとして活動。デザイン書籍の執筆やデザインスクールの講師などの活動も行っています。
デザイナーとしての経験や企業でのマネジメント経験を生かし、デザインの理論的な考え方や心構えなどをTwitterで発信し、開始約5ヶ月でSNS総フォロワー5万人を獲得したデザイナーです。( https://twitter.com/yucodesign )

デジハリにご興味ある方はこちらからお問い合わせ・ご予約ください。
https://school.dhw.co.jp/form/counseling/
デジタルハリウッドSTUDIOなんば(0120-694-696)

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