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【潰瘍性大腸炎】捉え方を変えて症状をおさめる

【潰瘍性大腸炎は治る?治らない?】

"潰瘍性大腸炎=難治の病気"

潰瘍性大腸炎とは、大腸が炎症を重ねて、潰瘍ができている状態。

その症状は、実際に経験した人でないとわからない予想外のことばかり。

医師ですら"明らかな原因"がまだわからないから、難治とされていると思います。

でも、"不治"ではないんです。

ということは、"治ることもある"なら
"治してみせよう"と思いました😆

そこで、よーく考えてみたんです🤔

◯虫歯
毎日歯磨き(ケア)をする"習慣"。
この習慣を怠ると、虫歯が出来る。
すぐに歯科に行って治療すれば、虫歯(症状)は浅い。
痛い時や辛い時は薬を飲む。
でも、放っておくとどんどん虫歯(症状)は深くなり、埋めたり抜いたり、最後は差し歯(人工)になる。

早めに治療しても、歯磨き(ケア)の習慣を怠れば、また虫歯は出来る可能性はある。

虫歯にならない、再発しないためには、正しい歯磨き(ケア)習慣が大切。

◯潰瘍性大腸炎
毎日の食事、睡眠、心の良い習慣(ケア)を怠れば、炎症や症状が起こる。

早めに対処すれば、炎症は治まる(寛解する)。

自分の力だけで改善しない時は、薬を飲む。

でも、放っておくとどんどん炎症は広がり、入院、副作用の強い薬の増加、摘出、人工肛門になる。

再燃しない、炎症を起こさないためには、正しい(最適な)食事、睡眠、心の習慣が大切。

あれ??
虫歯と潰瘍性大腸炎とどこが違う??

と気付いたんです💡

難病指定もされている病気ですが、
一生付き合う必要はないのかと✨

じゃあ、薬を飲み続けると言われるのはなぜか?

医学的に原因が明らかに出来ていない
=ケア方法が確立出来ていない

だから、薬の力を借りて炎症が出ないように抑えましょう、じゃないかと。
今は対処法しかわかっていないだけ🤣

もしかしたら数年後には、
「潰瘍性大腸炎は良くない考え方(ストレスや完璧主義)や食習慣(添加物や農薬)、生活習慣(ストレス)が原因であり、その治療方法は、自分の習慣を是正すること」
なんて発表される日が来るかもしれない😳

なぜなら、1日体に負担をかけても急激に悪化はしませんが、それが続く、つまり習慣になることが症状を起こしていると経験したからです💦
一種の生活習慣病だと😂

新薬、新治療を長年待つより、
自分の習慣を振り返り、症状の原因となっている偏った考え方や食習慣、生活習慣を元に戻せば症状は治まるだろう😌

と思い、コツコツ習慣を変え、私は寛解〜卒業しました🥰

"維持"というと、また炎症が起こる前提な気がして私は使いたくないなー、と思って避けています😂
自分がどういう考え方や食事、生活習慣をしたら症状が起こるかわかったので、もうその習慣を続けないだけ、なので"卒業"したの方が合っているなと😚

どんな病気や症状も、身体や心のどこかが"炎症"している反応だと、最新の予防医学で学びました📝
(まだ日本には予防医学という概念は浸透していません🥲だから生活習慣病が増えているんです🥲)

なので、
病気が"治る(なおる)"という言葉に疑問を感じるなら、
炎症を"治める(おさめる)"
と捉えたらしっくりくるかもしれません✨

潰瘍性大腸炎は
自分で"おさめる"ことが出来ます🥰
自分の習慣を振り返って修正するだけ💕
(特に考え方や価値観💡)

寛解してる方は、うんうん、とうなづいているはず😍

明日は立春🌸
新しい節目をワクワクした気持ちで迎えましょう❤️

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