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潰瘍性大腸炎|価値観の上書きをすれば寛解できる


「温故知新」

私の大好きな四字熟語🥰

先日幼稚園の園長先生が、まさにこの言葉にふさわしい話をしてくださりました。

「毎日元気な身体で過ごすことは大事。早めに身体を休めることはもっと大事。だから、皆勤を"賞"にすることはやめて"休む自由"に変えていきます。」

「集団生活において協調性は大事。でも自分軸を持ち、伝えていくことはもっと大事。意見を伝えることで相手と寄り添えるから。
"じぶん主体"となるグループ学習や発表の場を増やしていきます。」

幼稚園は主人も通っていた、長い伝統のあるお寺運営の幼稚園。

仏参や薄着などもしていて、昔からある日本の慣しも取り入れている。

でも、主人の通っていた時ともう時代は違います。

私や主人世代は、他人軸、偏差値重視、右に倣えが美徳の時代。

今は、自分軸、個性や思考重視の時代に変わっています。

まさに、"風の時代"なんです✨🌬

伝統や保護者の固執した考えに左右されず、時代を捉えて、大切なことは残して今必要な新しいことを取り入れる園長先生の考えを聞いて、感動しました✨

私が病気になって感じたことそのものだったから😌

"母は自分のことより家事、育児、仕事優先"
"異なる意見をグッと飲み込み、空気を乱さない"
"休む=怠けている、自己完理が出来ていない"

私と同じ世代はきっとこの考え方の方が多く、その考え方は自分の親や祖父母の時代から引き継がれているはず。

テレビも携帯電話も進化しているのに、人間の考え方だけタイムスリップしているなんて🤣


休むことも自己管理
自分の意見を伝える


この価値観が習慣になれば、
潰瘍性大腸炎の症状は治まり、
病気は治ります✨

他の病気も同じです😌

もし、症状や体調に悩んでいて、心の問題が大きいと感じている方は、最新の価値観に上書きしましょう♥️

きっと数日後身体も心も落ち着いてくるはずです😉

昨日はひなまつり🎎
我が家に雛人形はないので、料理でめいっぱいお祝いしました😋

昔は栄養不足や衛生環境が悪く、季節の節目に体調を壊しやすいかったり成人まで成長出来ない子が多い時代に、女の子の健やかな成長を願ってひな祭りのお祝いをしたことが由来です✨

今は栄養も環境も整っていて、病気は自分が治す時代です✨
自分の身体と心に耳を傾けて毎日笑顔で過ごしたいなぁと思いました🥰

この時期、花粉症で必ず結膜炎や蓄膿症になっていましたが、寛解してからは症状が一つもありません😆
腸が元気だと他の症状まで逃げていくようです😍

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