見出し画像

新年早々、こんな世の中で

発熱しました。

数日前から37度前後をうろうろ…夜間になると37.6度まであがることも。
基本的にはあんまり微熱が続くタイプの熱の出し方をしないんですよね…
白血球ががんばってくれない感じで、一気に38度を突破し薬じゃないと治らないっていうことが多い。
ほんとうに細菌やウイルスに侵されているとしたらこんなのんびり37度台をうろうろしないと思うのよね。
インフルで「まだ熱出てからそんなに経ってないから検査しても出ないかも」って言われても、5分も経たず「B型です」みたいなのを繰り返してきたし。
サルモネラの時も30分で2度くらい熱あがったからな…

培養力!(だめなやつ)

発熱以外だととてもお腹の調子が悪くずっと下痢して食べると痛くなる感じ。
まぁこれも一般に言われている症状とは違うし…とか思ってたんです。

そういう時に医療関係者のツイートで一般に言われてない症状でも、感染者が出てきている…なんて見たらそれはそれで怖くなるわけで。
さすがに昨今の状況を見ていると不安だけが募ってました。

ということで、まず「発熱相談センター」に電話。
24時間体制で電話で相談できるってすごいな…私がかけたの0時近かったのに対応してくれたお姉さんがめちゃくちゃ優しかった。天使かよ。
いろんなヒアリングの末、疑い低そうだから近くのクリニック受診とのこと。
「発熱相談センター」に相談して指示された内容を医師に伝えて良いよとのことでした。
ほんとお姉さんありがとうございました。

今朝、いつも行ってるクリニックに電話。
WEBサイトにも「検査しません」と書いてあるけど、相談センターいわく疑いがあれば紹介してもらうことも可能なので…と思ったら。

最初の電話をとってくれた受付のお姉さんはとても丁寧に対応してくれたのですが
発熱があると告げると看護師?らしい女性に電話を代わり
「相談センターは関係なくクリニックとしては疑いがある以上従ってもらいます」
「薬もらいたいだけなんですよね」
「検査はしません、いいですか」
みたいなことを繰り返すので【疑いはかけるけど診る気はない】っていう態度なんだなと理解して「感じ悪いね」と告げて電話を切りました。
電話向こうで「は?」と言ってたので客(患者)に向かって言っていい言葉くらい勉強しとけ。

Google先生にしっかり評判を書き込んでおいてから、近くの医院を検索。
オンラインで発熱診療を予約して、問診票までオンラインで済ませられる内科があったのでそこに行くことに。

予約時間に遅れちゃったら、ぴったりにお電話いただいて…(道に迷ってた)
到着すると、ソーシャルディスタンスのとれた待合室。
換気はしつつもちゃんと暖房も効いてる!熱があって寒いからほんとありがたい…
全員に対して検温と酸素濃度のチェック。
こういう対応してくれるの安心できるなぁ…と思ったのが最初の印象。

スタッフも先生もフェイスシールドにマスクに水色の防護服?着て、危険性の高い診療もしているんだなと感じました。
血液検査もして炎症反応や白血球の数をしっかり調べてくれました。


その結果…


……。



「食べ過ぎ」(胃腸炎)

もうホントこんな非常事態時にすみません…マジですみません…
でも適切な医療をいただきまして本当に感謝しています。
発熱相談センターのお姉さんにも。

最初に電話した××みたいな看護師のいる医院に行かなくてよかった!
データからしっかり納得する診断をしてもらえた。
なにより安心できた。療養します…食べ過ぎ…うぅ…

なんで食べ過ぎで胃腸炎なのに食欲あるんだよ…やめてくれよ…お腹すいたよ…

空腹と安心を手にして、おやすみなさいませ。

読んでくれてありがとう!心に何か残ったら、こいつにコーヒー奢ってやろう…!的な感じで、よろしくお願いしま〜す。