星占いを信じますか

突然ですが、皆さまは星占いを信じますか？
別に十二星座に限らず占い全般の話もだけど、信じますか？
そんなものに振り回されたくないとかあるのかな…

十二星座でよくありがちなのは「12タイプに分けられる訳がない」というやつ。
本当の本当の星占いをやるとぜんぜん12タイプじゃない。
まぁでも手ごろなところは12タイプ別にはなってるよね。

私は星占い・占星術を結構信じています。

占星術は
生まれたときに十二星座と重なる位置に、太陽系の惑星が何がどこにいたか…
というのが、各個人の最初のステイタス（ホロスコープ）で
現在、惑星がどの十二星座の位置にいるのかと見比べてその統計によって未来を予測するものです。

なんで信じるか。
割と科学的な根拠に近いものがあります。
まず「気象病」という症状を皆さまご存知でしょうか。

https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/279793.html

気象や天気が変化すると発症したり症状が悪化したりする病気は「気象病」と呼ばれています。

つまり地球の活動＝天気が私たちの体調に影響を及ぼしています。
これはリンクを見てくれると、メカニズムがありそれを研究されてる方の解説が読めます。

次に「月の満ち欠け」と「体調」に関する影響を受けている人もいます。

https://senkokugoshochi.com/koharu/the-effect-of-full-moon-on-physical-condition/

残念ながら科学的立証には至ってないのですが、満月が潮の満ち欠けに影響することなどからも
位置とそれによる引力の影響なんじゃないかと私は勝手に想像しています。
まぁこのあたりから私の妄想なので、信じられない人もいるかもしれませんが続けます。笑

つまり地球と月（衛星）の位置で身体に変調があるのだとすれば、
各惑星の位置が地球に住む私たちに「何らかの影響を及ぼす」ということはあり得るのではないか、と。

さらにその位置とは太陽系の外の恒星（つまり十二星座）との位置にも関わっているんですよね。
それぞれの遠く離れた星同士の引力が私の生活の方向性がある程度影響を受ける、それを統計をもとに読むのが
占星術ではないかと思うのです。

いや、そんな惑星や地球の外の恒星の引力が自分に影響なんてこと…と思う方は
「バタフライ・エフェクト」を調べてみてください。Wikipedia貼っときます。

蝶の羽ばたきほど小さな出来事も遠くの気象に影響を及ぼすのでは？という気象学者からの提言から
非常に些細な小さなことが様々な要因を引き起こしだんだんと大きな現象へと変化することです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/バタフライ効果

そういった理論(?)から
太陽系の惑星や非常に遠くの恒星から影響を受け生きてる可能性があり
占星術や星占いは100％当たるのでないにしてもその影響の可能性を読んでいる
と考えています。

ただ割と事前に知って「こうなるんだ！わーい」ではなくて
後から確認作業する方が、私は好きです。
物事は渦中にいると見えないことも多いけど、振り返ると意味付けができるようになるからです。

そして、そんな私はベタに「しいたけ.占い」と「石井ゆかり」さんの占いがとても好きです。

先日、石井ゆかりさんの「3年の占い2018〜2020」を再読しました。
2018年、2019年はその渦中にいるとそんなふうには到底思えなかったことが
今になってみると「ああ、結果から見ればそうだな」と思えました。

2019年は「仲間ができる」年と書かれていたのですが
仲間に裏切られ
仲間と別れ
仲間を突き放し
仲間がいなくなり
そうやって過ごす時間が多かったんです。

でもそうやって過ごした最後に出会った人たちは最高の「仲間」になれる予感がします。
仲間と離れて苦しかった日々で「占いはハズレかよ」と思うこともあったけど
仲間に出会えた年になったんですよね。

その渦中では俯瞰することなんて出来やしないけど
振り返るとそういう意味に思えるってのは星占いの素敵なところだな、と思うんです。

終わり良ければ全て良し
ではなくて、自分が掴んだ結果が悪いことも含めてそこに向かう必要なパーツだったんだろうな
そう思うんです。

2019年
もがいて苦しんで
自分が大事にしたいこと、大事にしたい人を
ちゃんと選んで
そして最後に仲間になれそうな人たちと
出会いました。

RPGとかでパーティ組んだばかりのまだよくわからない距離感だけど。

2020年から冒険が本格的に始まります！！