保育園栄養士のリアル現場!
こんにちはHikariです
今日はnoteデビューということで
まずは自己紹介をしていきたいと思います
栄養大学を卒業後保育園栄養士として働き始め10年目を迎えました
食べる事が好き(スイーツは大好物です)
作ることが好き(基本はケーキやパン)
子供が好き
食育をしたい!
だったら、、、
保育園栄養士だ!
ということで就職したのですが、、、
入ってみると思っている以上に大変
でした
正直なところ
栄養士=料理ができる!
と思っている人がたくさんいると思います
実際のところ栄養大学では調理実習は週1で、
通しの調理実習があるくらいで基本的には座学です
毎日、料理をしていないのでもちろん即戦力にはなりません。
現場に入った初日
★調理スピード
★調理材料の量の多さ圧倒された
保育園給食では離乳食、給食(乳児、幼児)提供時間が違います
ということは、限られた人数で様々な形状や使用できる食材を把握し調理をこなしていかなければならないということです
タイムスケジュール
大体園児数120名以上+職員約40名
栄養士、調理員3名での調理
9:30 離乳食
11:00乳児食
11:30幼児食の提供
7:30に出勤
8:00に離乳食を下準備→加熱
9:00までには給食の下準備終了
下準備時間は1時間半です
主食、主菜、副菜、汁物全ての下準備を
します
例)ほうれん草のお浸しだけでも、、、
ほうれん草7kg(30束程)
人参1kg(3本程)です
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