夫のお陰で節分が大好きになった話

私は節分が大好きだ。

というのも、人生で今まで節分という行事には特に興味がなかった。
だけど、私は旦那さんに出会ってから、節分が大好きになった。

というのも

旦那さんが彼氏の時から2月3日は恵方巻を食べる、
そして旦那さんが鬼役で豆まきをするというイベントになっている。

私は人生で旦那さんに出会うまで恵方巻に全く興味がなくて、一度も食べたことがなかった。(笑)
恵方巻を食べる位なら、他の物を食べたいと思っていたし、そもそもあんなにも具材の多い、恵方巻にまじで興味がなかった。笑

だけど

旦那さんは、2月3日は恵方巻を一人でいつも食べていたらしく、
旦那さんと出会ってから、私の節分文化に「恵方巻を食べる」が加わった。

そして、旦那さんが「方角を向いて、食べ終わるまでしゃべっちゃいけないんだよ」というのも恒例になっている。
そういう男の子特有のピュアさって、女子にはないところだから、何かすごくいいよね。笑

そして、毎年、鬼役で旦那さんに向かって豆を投げるのも今では恒例で、
旦那さんの鬼役の引き出しが謎に多くて、いつもいつも違うキャラになりきっているところがすごくおもしろくて、私は好きだ。

今年は鬼として豆を私から投げられた後に
「今、鬼とすれ違ったんだけど、泣いてたよ？なんかバイトなのにこんな強く豆投げなくていいのにって言ってて…」とか言って玄関から戻ってきて、めちゃくちゃ爆笑した。笑

ユーモアが素晴らしいというのもあるけど、レパートリーの豊富さよ、、笑
そんなこんなで私は旦那さんのお陰で節分が大好きになった。
何でもない日が大好きな日になるのって、恋以外の何ものでもないと思っているから、私は毎年の節分は旦那さんを好きになる、恋に落ちる日で、夫婦になってもそうであることが楽しいし嬉しくて、私は旦那さんとの節分をすごく気に入っている。

イベントの度に惚れ直す機会を作ってくれるって、
楽しい夫婦生活を送る上で、夫として大事なんだろうなぁと思うから
そういう意味で、この人は最高なんだろうなぁ…なんて思ったよ！

来年もどんな鬼が来るか楽しみ！！(笑)