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#学習記録
【GAS】HTMLサービスを使ってクリックできるURLを表示したり、非同期処理問題をなんとかする
やりたいこと①:スプレッドシートの「入力用」シートに入力した情報を、「出力用」シートに転記・整形して、出力用シートをPDFとして書き出すという処理をボタン一つでやりたい。
②:①で書き出してドライブに保存したPDFのURLを画面上に表示し、クリックで表示できるようにしたい
問題点①
転記・整形する処理とPDF書き出し処理を別のfunctionとして記述すると(おそらく)処理スレッドが分かれて
【GAS】VLOOKUPみたいなことをfindを使って華麗にやる
VLOOKUPがそのままGAS上でも使えれば何も問題ないんですが
結論function lookup(target_code){ // A列に商品名、B列に商品コードが入っているものとする const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet(); const vals = sheet.getDataRange
【Javascript】「今週かどうか」を判定する
ある日付が、「今週の出来事かどうか」を判定します。
結論function is_this_week(target_date){ // target_dateは、確認したい日付をDateオブジェクト化したものを渡す // 【STEP1:今日の日付を取得する】 let today = new Date; let today_day_index = today.getDay(); // 曜日が
【GAS】セルに入力したら発火する関数を使って簡易スマホアプリ作り
SpreadsheetにGASを仕込んで、発火のためのボタンを作っても、PCから開いた時しか押せない問題。
でも出先でスマホでささっと動かしたい時もあるじゃん~
という時は、「セルに入力したら発火する」というトリガーを使うと良いと聞いたのでそれでアプリを作って見ます。
今回作るのは最高に単純なお小遣い帳……というか、「今月いくら使ったよ帳」です。使った金額を入力すると、今月いくら使ったかを計算
【GAS】Spreadsheetに設置したボタンを押したらメールを送る
「今日発注ありますか」みたいな定形文の連絡を、決まった相手に、必要な時にだけボタンひとつで送る仕組みを作ります。
そんなのいつ使うんだ、と思われるでしょうが、今の私には必要なんだよ。
結論function send_mail(address, subject, body){ let options = {"from": "送信元メールアドレス"} GmailApp.sendEmail(rec
【GAS】一行目に数式を入れてオートフィルする
結論// 出力用のシートを取得しておくconst activeSheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();const sheet_b = activeSheet.getSheetByName("シートB")// 入力値を受け取る let start_num = Number(Browser.inputBox("開始番号を入力してください"));
もっとみる【GAS】表示中のシートをPDFに出力する
実はSpreadSheetは、仕様に則って生成したURLにアクセスするだけでPDFとして出力できちゃうんですよ。便利ですね。その仕組みを使ってPDFを出力します。
Blob(一時ファイルみたいなもの)を作る
function createPdf(target_sheet, filename){ // 各種idとトークンを取得 let spreadsheet_id = SpreadsheetAp
【GAS】もうちょっと柔軟なプロンプトを出すUi.alert
SpreadSheet+GASでalertを出したい時はBrowser.alert()/input()を使うのが手っ取り早いのですが、ちょっと融通が利かない。ということで、もうちょっと柔軟なプロンプトを作ってみたいと思います。
function myFunction() { let UI = SpreadsheetApp.getUi(); let title = "hello"
GASを使ってgmailの特定のラベルが付いたメールを定期削除する
もうね、ココを見て下さい、で全て終わりなんですけども(素敵な記事をありがとうございます)。自分でやってみた雑感とかコツとかのメモをチョコチョコと。
googleさんの容量制限がちょいと厳しくなってきたじゃないですか。なんで、今まで無尽蔵に保存していたメルマガとかメルマガとかメルマガとか諸々の通知メールとか、その辺をごっそり消そうと思ったんですが手作業でやるの死ぬほど面倒だったので、自動化しちまえ