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【雑記】戦力外通告

普段、夢を見ることはほとんどないのだけれど、
いや、いつもは目覚めるまでに記憶に残っていないだけかもしれないけれど、今朝の夢は妙にリアル。

目が覚め、朝のルーティーンをこなし、6時前に家を出る。
川沿いのベンチに腰掛け、スマホでメッセージを確認すると、
最初の1通目で手が止まる。

それは、ある種の「戦力外通告」。


相性が合わない、先が感じられない、やりにくさ…

頂いた淡々とした文章から、経験豊富な方だからこそ、
このタイミングで手を引くという判断に至ったことはわかる。

今までの指示についても全面的に信頼していたので、
今回の通告もすんなり受け入れる。

指示をうまくこなせず、指示の内容について熟考しすぎて
行動不能や遅延に陥っていたことは自覚。質問力の無さ、というより「この状態で聞いてはいけない」という、多くの「ねばならない」が発動していたことも。

自分の認知力の低さ(DNA検査で確認済)、どういうコミュニケーションが苦手なのか、相手によってどんな風に影響され、結果どんな悪循環を生み出したか、(どのようなタイプに嫌がられるか)とか…、そういったことのデータがまた増えた……感じ。

結局のところ、思考力がそこまでないのに、それでいろいろ考えようとするから、質問力も打ち止め、コミュニケーションも下手。いろいろ使い方を間違っている…。


何を書いているのか…?
アタマの中ではもっと沢山の言葉がうじゃうじゃしているのだけれど…。


今までやったことの無いことにチャレンジしてみて、学びになったことはある、よかったね。などとと自分をなだめよう、落ち着かせようとする気はなく、

冷静に、相手からの評価と、事実をみて、淡々とこれからのことをしようとしているけれど、

同時に、悔しくて悔しくてしょうがなくて、胃がキリキリしている…。

また穴が大きくなるのは分っているけど、
「気が済むまで放っておけ、絶望が足りない」、と声がする。

自分に諦めていないらしい。
また、別のことろからは、傲慢だと嘲りの声もする。



今回のことは、仕事でも、かたや恋愛についても叶う部分がある気がする。
胃の痛さの為、この先は後日にでも…。

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