【まとめ】年子ってさーなんかいいよねー(私見)
▼この記事は育児トークユニットのU-BARS(うーばーず)の3人で綴るゆるい交換日記の記事です。
▼From はーちゃん
はい、絶賛、期末テスト前の我が家です。
勉強する姿はトンと見ませんが😅テスト期間が気になるのは、
・帰りが早い
・弁当はいらないが昼飯はいる
・テスト終わったらほぼ冬休み
という不規則対応が要されるため、いまから不安です…
我が家は男子校と女子校で、バラバラに通っているので、期間は微妙にずれます。でも、数学とか?女子の方が進みが早くって、同じような単元やっているみたいで、二人のトークの単語が同じだったり、教え合ったり(というか数学の場合は圧倒的に兄優位)していて、微笑ましいです。
よく「男子校に行っていると女子とのコミュニケーションが難しくなってしまうのでは…」みたいなご心配をお聞きしますが、年子の男女でほぼ対等にやりとりしていると、まぁ多少は勘が育つのではないかという期待。
今回の質問は
でした!
▼はなみきちゃんの回答
はなみきちゃんは、ご自身も年子だったんだねー!初耳!
めっちゃ気になる!さらに、旦那さんとも、年子的な関係性!
もはや
「1歳10カ月の女」
でしょ。
このぐらいの差だと、対等であったり、共通の話題があったり、繋がりが濃くて安心感が強まるって感じかな。一番いいなーって思ったのは
ここでしょ!兄がいる人うらやましかったもん。
私は長女だったけど、妹弟とは違う学校に通っていたから、そういう感じできょうだいを守ることはできなかったけど、地域とかお友だちと遊ぶときはめっちゃ過保護だったかも。弟が近所の上級生に意地悪されたとき、その家に殴り込みに行ったのを今でも覚えています。(ヤンキーじゃないよ)
10才も差があったからね。
あ、そうだわ。だからさ、私は長女として
・無駄に責任感が強かった
・親からも面倒を見ることを期待されていた
・お姉ちゃんだから、の我慢が半端なかった
ということで、きょうだいって大変、つらい、がんばらないとみたいな価値観がめっちゃ植え付けられて育っているんです。
そこへきての、自分は年子を育てるという流れ。
人生の後半でこれ学んどけっていうテーマなんだろうと思ったりします。
▼みほっちの回答
わかる。
我が家もね、「個」と「個」って感じ。一緒にはいるけど、いわゆる仲良しさんではなかった。
でも、一緒にいてほんとお互いが自然体で過ごせているので、きょうだいのお世話を気にしまくっていた私の幼少期と全く違ってるんだよね。
今でもそうなの。
へー、ふーん、へー、ふーん。
あいつおもしろいよね。そういうところあるよね。
介入しない。コントロールしない。あるがまま。
親にも兄弟にも、介入したりされたり、コントロールしたりされたり、私は家を出るまでそんな風にしか過ごしたことがなかったので、
あ、これでいいんだ
ってふたりをみていて思いました。
ほんとそれ。
お互いに、一番身近な本音が言える人、でいてあげて欲しいな。ありのまま。
2歳差の姉妹のけんかがコロシアイだったのすごい!
それこそ本音でぶつかり合ってたんだね…貴重な関係よ!ほんと!
▼我が家の年子事情
だから、ほんと、いいところしかないの、わたしにとっては。年子。
生まれた時にみほっちが書いていたように、若干壮絶な感じはしたけど。風呂も寝かしつけも、ふたりが泣いたり叫んだり文字通り阿鼻叫喚。お風呂に入りたくないとか薬飲みたくないとか、ちょっと自分でも分からない不機嫌を抱えていたっぽい。うちの兄は。でもさ、もう記憶にないし!
習い事も、遊びも、テレビも、会話も、なんだかんだ共有して通じ合ってるし、親としてはごはんや活動時間が似通っててありがたい。本や勉強もシェアできる。
二年連続の中学受験も、すごくありがたかった。
大変でしょ?っていう人もいたけど、慎重派の兄の時にたくさん調べて考えて取り組んだから、勢いの妹の時に私はどーんとして見守ることができた。(こう見えて意外と人見知りな私でも)二年続けば、小学校や塾の先生たちとのコミュニケーションを取りやすくなって、不安も減った。
あと、我が家の年子のエピソードとしては、ごはんかな!ふたりとも食いしん坊すぎて😅おかずの数を数えて、平等に分けようとしてます、いつも。
あと寿司ネタはお互い好きなのが違うから、等価交換的に交渉して取り替えてる🍣
勝手にコミュ力上げてくれててありがたい。
ほんと、年子でありがとう!!!
おまけ:夫とは5カ月しか違わない。一応あちらが年上ですが、ほぼ横並びなので、めっちゃフラット。その対等な感じの中で育ってるから、ふたりとも多少の年の差でビビったりはしない。学校や部活でも、変に上下を気にせずに、自分のスタンスで向き合えているので、頼もしいなって思う。
ではでは、次ははなみきちゃーん、よろしくです。
はとゆか
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?