±女ってすげえ
女ってすげえ(両方の意味で)と思った話。
寄り添いの言葉とか、「それわかる!私もよ!」とか、相手を気遣う言葉とか、「私も嬉しいです!」とか、「私はいつもみてます!応援してます!」とか、そんなんの声のかけあいを見かけて、すげえなと思うのであった。
気遣いをし、気遣いをされる、そのギブアンドテイクの関係があるからこそ、女同士の関係って繋がりが強くなるのではと思った。私の知る限り、男同士ではこの手の繋がりの強くなっていく感じはあまりない。共感とかももしかしたら女性間の方が強く出るのではと思ったり。グループを形成したりとするのも、なんとなく性別でいうとメスの特徴よね。
これって私がちょい苦手とするやつでもあるのだけど、こういうやりとりを目撃すると、だから女同士というのは変な結束ができるのかなぁと的外れなことを考えるのであった。髪切ったことにも気づかない、気づかれたくないクズなもんで。
はたから見ていて、特に恋愛において悩んでる女性に声をかけるのは女性である。それが心からのやつなのかとかは私には分からないけど、偉いなぁと思う。私そんなことしたことあるようなないようなだけど、承認欲求を満たしてあげようとするのに近いと思うし、それは女の性質なのだろうか。傍観していると興味深い部分もある。
もちろん私も励ましの言葉や共感の言葉をもらえばありがたいと思うのだけど、それがイキスギたとき(WESTの番組のタイトルを意識)、なんかとてつもない違和感。怖い怖いそこまでの共感と寄り添い、と思う私はやはりクズなのだろう。
こう書いていると、自分がいかに思いやりのないクズかと思い知らされる。寄り添いとか優しさのかけらもないんだろうな。ひでえヤツ。
たぶん今、女子拒絶期間。ごめんなさい、誰がとかでなく、全体的にジョシジョシ(女子女子)してる感じに気持ち悪さしか感じなくて、例のごとく自分も性別上はone of themであることに嫌悪感がひどい。
なぜ、日が落ちたら気をつけて歩かなければならないのか。途上国は危ないのだ。そんなのわかってるけど、すっげえ不公平と思う。護身用にスタンガンとか支給してくんないかな。
はぁ、なんかこうくっだらなくて面白い笑い話をしたい。なんの生産性もなくて、誰も傷つけなくて、なんの意味もない話。たとえば、昨日ジムで久々に走ってたら後ろにパソコン持ち込んでガチでヨガをやってる欧米人の男がいて、その人がことあるごとにオ!とかア!とかウィ!とか力んだ声を発するのがツボだった、みたいなやつ。