足を壁にドーンのやつ
これ、ヨガのポーズで、何もしないポーズって言うらしいですね。
以前、身体の不調がある時に通っていた鍼の先生からこれはいろんな不調に効く万能なポーズだ!今日からやりたまえ!的に言われてやってたけど、最近すっかりサボっていた。
感覚人間あるあるかもだけど、壁を見てて急にやろうとなった。理由はない。壁が足を呼んでいる、的な(怖い)。もしくはそこに壁があるから。いや、いつもあるんだけど。
腸の不調のときで、きのこ鍋もそうだったかもだけど、この足上げの効果かもしれないと気づいた。
これをやった日に舞茸鍋食べたわ。相乗効果かな。その後もサボった日の翌日はイマイチだけど、やった日の翌日はいい感じである。
そして何も考えずにこのポーズを5分、プラスこのまま開脚(角度が浅すぎて情けない)をしたら色々と身体が楽になった。どこがと言うと分からんのだけど、眠りに落ちやすい気がしたり、腰痛がマシな気がしたり、消化がスムーズな気がしたり。そう、すべて気がしたり。なので根拠はありません。
でもね、鍼の先生がドヤ顔で話してたのが、人間の足が上に行くことは普通はないのだから、足を上に上げたら普段は下がってこない悪い血や気が落ちてきて循環する、ね、すごくない?と。ほぇ〜、ようわからんわ〜と思ってたけど、急にわかった。同意っす。
5分とか10分とか時にそれ以上やってると、足が痺れてくる。それが変な意味での病みつき。正座の痺れとちょっと違う、じわじわじわじわ〜とくる痺れ。そうか、普段は全体重を受け止めて、血液を上に押し出してるから、下に自動的に血液流れてくれる状態の上にいるのに慣れてないのかと。ある意味刺激を与えてるんだろうな。
やはり消化に関係しそうなのでしばらく続けてみようと思うのであった。
近所の魚屋さんのお寿司。思いのほか分厚いネタに満足。キムチ鍋は汁物風にいただいた。二杯。物足りない。何故だろう、ものすんげえお腹が空く。
追記。大事なこと忘れてた。
中丸くん、結婚おめでとう!なんかよく分からんが私はめっちゃ嬉しいぞ。