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町の○○屋さんと大手チェーン rev1

消したけど復活。revってよく仕事で修正版のときに使うので、同じ感じで使う。

無礼を承知で。余計な人が見にこないことを心から祈る。

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細かいことは割愛。薬をもらおうと思ったらドラッグストアでは対応してもらえなかったので急遽近所の薬局を探し行ってきた。大雨の中、びしょ濡れになりながら。

なんともこぢんまりした、昔ながらの町の薬局に辿り着く。店内も明るくて清潔で、受付してくれた薬剤師さんもとても丁寧。ドラッグストアではビジネスライクに門前払いされたが、こちらの薬剤師さんは「あらあら大変でしたね。ちょっと確認しますね」と。急に現れた天使のようだった。そしてあんな小さな薬局に来るわ来るわのお客さん。

薬を渡される時も、「副作用ないですか?効果はちゃんと得られてますか?症状軽くなるといいですね」とまたしても天使対応。最初から最後までとても丁寧な対応に大雨も忘れてほっこりである。帰宅するときはびしょびしょだったけど。

最近、大型のチェーン店が色んなもので主流になっている。スーパーやドラッグストアでなんでも揃う時代。でも町の薬屋さん、町の八百屋さん、町の本屋さん、町の魚屋さん、町のお肉屋さん、町の文房具屋さん。子どもの頃に近所にあった町の〇〇屋さんがあったかくて良いなぁと思った。

あったかいって感じるのは、きっと血の通った対応をしてくれるから。いわゆる優しさと配慮がプラスされてるから。そして番号ではなく名前で呼んでもらえるからなのかも。顔や名前を覚えてもらえることは貴重だなぁと思った。

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そして一般的にとか、正しくはとか、そういうのに私は興味ない。今回は私の落ち度にも関わらず、病院も薬局もできる限り対応してくださったことに対して感謝したかった、それだけ。そのあったかい対応に感謝した、嬉しかった、それだけ。

特に昨日は仕事ですんごい嫌なことがあって落ち込んでたところに差し伸べられた手だったから、余計に嬉しかったし、ありがたいと思った。重要なのはここ。だからこの優しさに対してのコメント以外はいらないのです。

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