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久々に人と密にかかわる日々

新しい国に来てしばらく経つ。

前の国とは打って変わって、陽気な人々と発展していない町が新鮮で毎日刺激的である。と、同時にコミュニティが狭いこともあり、知り合いまたは見たことがある人に遭遇する確率が高いため、人嫌いで軽いコミュ障な私としては少々疲れるのも事実。

毎日新しい人に会って自己紹介してを繰り返していたら頭がおかしくなりそうである。楽しい一方ですんごい疲れてるような気がする。情報過多と人過多である。

週末が来て半日くらい誰とも会わず一人で過ごしてみたら、なんだか栄養が補給されたような感じになった。しかし疲れは抜けきらない。体というか心の方がやはり疲れているのだろう。

転職したり担当が変わるたびに思うのが、前任と同じようにする必要はないということ。前任のやり方が全て正しくはない。人によって正解があっていい、そんなふうに思う。それは仕事だけでなくて人付き合いに関しても同じ。私はそんなに社交的ではないのだから無理しなくて良いのだと。

自分に言い聞かせる土曜の夜。

さ、寝よ。