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ふいに訪れた、キャリアのお仕事の第一歩

お久しぶりです。4か月ぶりにnoteを書きます。

しばらくはWordPressのほうでブログを楽しんでおりました。

少し前に、キャリアコンサルタント養成講習を修了し、7月の国家試験に向けて勉強中の日々。

そして、それを機に新たな一歩を踏み出したので、その心境の変化を記録するためにnoteを書こうと思います。

キャリア相談、はじめました

先週から、所属しているオンラインサロン内でキャリア相談を始めました。

これまでに3名の方とお話をさせていただき、5月までの間で何名か予定させていただいています。

この先キャリコンになって相談業をやっていくためには、実践経験を積むことが何より重要であると思っています。

人間相手のお仕事だから、机上の勉強やロープレだけではスキルは身に付けられない。

正直言うと、自信なんてまったくありません。

むしろ、講習ではカウンセリングのロープレがうまくいかずに落ち込むことばかりです。

だから、キャリア相談をするとサロン内で発信したときに、手を上げてくださった方には感謝しかない。

普段から仲良くしてくださっているみなさんなので、きっと応援の気持ちから手をあげてくれたんだろうと思うと、ありがたい気持ちでいっぱいです。

なぜ、一歩踏み出せたのか?

オンラインサロン内でキャリア相談をさせていただけないだろうかと考え始めたのは、募集する1か月ほど前だったと思います。

「いつ募集を始めたとしても、相談にのらない以上は未熟な状態のままであることは間違いない」ので、すぐにでも募集してもよかったのですが、

やはり、

うまく相談にのれなくて、呆れられたら嫌だな。

声をかけて誰も来てくれなかったらショックを受けそうだな。

という不安が勝って声をかけることはできませんでした。

ですが、その1か月後に唐突に一歩を踏み出すことになります。

その一歩は見切り発車的に、勢いで生まれたものでした。

おそらく、前日におこなった講習仲間との「たった1回の」ロープレが「ちょっとだけ」うまくいったから。

そんなことで、ほんの少しの自信がわいてきて、それが私の背中を押す大きな力になったんだなと考えると驚きです。

ふと背中が押される感覚があったときに、「今はじめないと、この先一生始められないかもしれない」と自分に言い聞かせたのも大きかったかもしれません。

とにかく、今、つぶやく程度でもいいからアクションを起こそう、と思いました。

そして、

【こんな私にキャリア相談したいよーって方いらっしゃるだろうか…。興味があればご連絡くださいませ。】

という詳細も何もない状態で発信をしたのでした。

これくらいの内容なら今の自分でも言えると思ってひねり出した言葉でした。

あとはとにかく真剣に誠実に頑張る

そんなつぶやきのような声かけを拾っていただき、そして拾っていただけたことが私の勇気になり、もう少し詳細を書いたところ、何名かの方に声をかけていただきました。

正直、1名来てくださったらラッキーだなと思っていたので、びっくり。

こんな機会またとないかもしれない。

何より、サロンの方々とお話できるのは純粋に嬉しい、そんなことを思いました。

相談を受ける以上は、みなさんに有意義な時間を過ごしていただきたいし、少しでも自分がレベルアップできるように真剣に取り組んでいきます。






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