物語りの種について

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マガジン 物語りの種とは?

物語りの種というのは、文字のまま、そのままです。物語りになる以前の状態のアイデア出しのマガジンにしようと思っています。
今回、物語りを書きたくなってしまったからというのもそうですが、他の機会に思いついても、このマガジンが使えそうだなぁと感じています。
どこまでを物語りの種として扱うかについては、物語り本文以外は、基本的に物語りの種として捉えています。
設定や構成、構想等など、本文以外なので、物語りを書いている途中だとしても、構想の練り直しや、設定の見直しなどがあれば、物語りとして採用するまでを物語りの種として扱っていこうと思います。

これからについて

唐突に思いついて、ガッと書きこんで、そのまま保存しているアイデアも存あるので、そちらもこの物語りの種の方にある程度読めるようにして投稿しようかなと考えています。
関連性がないなどのメモ書きレベルは、記事として読んでいただくというのが申し訳ないので、投稿に至らないとしても、それなりに文章になっていたり、設定や物語りの構想など、まだ形になっていない部分については、案として記事にしても問題ないかと考えています。

リンクの貼り方は検討中ですが、なるべく物語り単位でまとめていきたいと感じています。
設定や構想などが混ざると私自身が判別しにくくなりますから、とりあえず、物語りになる前の構想状態で、まだ固まっていないアイデアについては、ある程度まとめたいところですが、記事を積む感じになるかもしれません。少なくとも読み返せる状態にしておきたいところですから。

まずはアイデア倉庫としての機能と、構想を練るための机として、このマガジン、物語りの種を使おうと思っています。

気長に楽しめるように祈りつつ、
書きたいという感情を記事の起稿で誤魔化しつつ、
設定や構想を練りながら、私の読みたい物語りを愉しみたいと思います。
そんな物語りを、誰かが愉しんでいただけるとしたら、とても素晴らしいことなのだなと感じる今日このごろです。

2024年02月02日(金)
指の歩み 池田修一

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