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ミラーレスカメラを買う 二歩目

私の一代目のコンデジカメラの画が出てきました。懐かしい。

さて、カメラが欲しくなるに当たって、失敗したくないなぁと思う気持ちが出てくるのは皆同じではないでしょうか。

しかも特に明確に「これが撮りたい!」と固まっているわけではなく、ちょっと趣味として芽吹いてきたばかり。「高いの買っても飽きちゃったらなぁ」とも思うわけです。

なので、コンデジを触っていて思ったことを自分の性格を踏まえて整理しました。

①まずは、軽いこと。
常に持ち運べるくらいに軽くないと、あまり買う意味はないなと感じていました。あ、これ良い!と思ったものを撮る質でしたので、持ち運びが億劫になるのはNG。

②よくボケること。
これは本体よりもレンズの問題だというのは後から気づきました。

③バリアアングルであること。
いろいろさわっているうちに、これは便利!となりました。

④安いこと。
うん、これはお財布的にも気持ちの保険的にも大事なことでした。

結果、ミラーレスがよかろう、というところまで行き着きました。

一眼レフは…めっちゃきれいだけど重い。このときの私には割にあっていませんでした。


どうせハマったが最後。良いの買うんだから

何て意見もありましたが、どちらにせよ予算オーバーだし、黒くてデカイ。重いだけで嫌いになりそうでした(笑)

で、買ったのはこちら

OLYMPUSを持つ私、宮崎あおい。


というわけでもないですが、軽い、黒くない、かわいい、レンズも変えられる。そして中古なら標準ズームレンズ含めて約2万。値段もバッチリ。

マイクロフォーサーズとAPSC、フルサイズとセンサーもいろいろ有りましたが、軽いが正義に落ち着きました。

しばらくは、キッドレンズで楽しんでましたが、広角と中望遠の単焦点レンズも購入し私のカメラライフが駆け出しました。

周りに誉めてくれるカメラ先輩がいたお陰で、相談などもでき飽きることなく今に続くことになります。

すでにお気づきと思いますが、この約一年の時点でレンズ3本。

本体約15000円
標準ズーム約7000円
中望遠レンズ約10000円
広角レンズ約10000円

軽くゲーム機本体が2台買える勢い。

マイクロフォーサーズのレンズは安くすんでしまうのも良くなかった…(笑)

これが沼と言われる由縁ですね…。

二歩目にしてかなり足が深く突っ込んでいます。
このあとのことは言うまでもありません(笑)

楽しいから良いんです。
次は買ったレンズの話ですかね。

ではまた。

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