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CameRa 15 FUJIに手を出す

久々の投稿。今日は富士フィルムのカメラについて書いていく。
ここでの書き言葉も、うまく定まらないな。

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だいぶ前にFUJIFILM X-E2というカメラに手を出しました。完全に衝動買いですね。それでもなんとなく下調べはしていたんですが。その下調べが物欲に火をつける元ですよね、いつも。

FUJIのカメラに求めることは、色味一点。他はあまり興味がありません。

X-T2とかフラッグシップ機も考えましたが、持った時の触感が合わないんですよね。あいつらなんか持ちにくいんですよ。妙に四角い?というか。なんでしょうね。いいカメラだとは思ってるんです。素敵な写真家もいっぱいいますしね。

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X-E2を選んだのは、性能と値段の塩梅が良かったこと。E3になると自分の中の予算オーバーでした。併せて買ったレンズは中華レンズ。7artisansと呼ばれるめっちゃ安いマニュアルフォーカスレンズです。

もう人物とかさらさら撮る気なかったので、やっすいスナップレンズが欲しかったんですね。安くて明るくて、見た目も好みドンピシャでした。

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使っていて思うのは、意外とこいつは人を撮るほうが得意なのかもしれないということ。寄れない上にやたら明るいので、人を撮るほうが楽しいかもしれません。解像感もゆるそうなので、ふわっとした印象の画が取れますね。

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FUJIのカメラへの印象は、パキッとした解像、というよりかは全体としてみたときにきれいに見えるような色、画づくりをする印象なので、本体とレンズも相性がよさそうです。

その辺は使ってみないとわからないことが多いですね。

編集もしてみましたが、やはり解像感はこのレンズには見込めない印象。ただ、SNS・スマートフォンで見る限りは、とてもよく映っているように見えるので、最初の目的とは合致しているんですよね。

あとは、アートフィルターも楽しいところ。

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一万円レンズで、これだけ写れば十分じゃね?と思います。マニュアルフォーカスが苦にならないなら、全然オッケー。マイクロフォーサーズマウントにも興味が出てきてしまいそう。沼。

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せっかく撮ったので写真は多め。レンズ・ボディの参考になるでしょうか?

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MFTに慣れているとAPS-Cのマニュアルモードは結構難しく感じますね。絞らないといけない場面が多いです。つい、F値開放にしがちなので。

では、また。

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