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男の子2人を連れて海外移住したきっかけ【1年間の子連れ海外移住のキロク】

はじめましてのnote。
ちょっと昔の記憶を辿りながらのんびり書いていこうと思います。

私たちは新型コロナウイルス真っただ中の2021年11月に海外移住を決行。
1年3ヶ月の間、家族でインドネシアバリ島に暮らしていました。

海外移住のきっかけ

きっかけは無責任なヒラメキ

新型コロナウイルスが流行りだしてから1年がたった頃。
おでかけに気を使う状況が続き、当時1歳と4歳の息子たちの体力をどう消費させようかばかり考える日々。
夫の仕事はほぼリモートワークになり、マンション住まいをやめて少し田舎の戸建てに引っ越そうかと夫婦で話し合い、、、

そんな時「リモートなら海外でもいいんじゃない?」と無責任な考えが閃いた。楽観的な性格のわたしは、そこから想像がノンストップ。

海外移住アイディア、夫の反応

一方、計画的な夫は肯定も否定もせず。「いいね」とも「無理じゃない?」とも言わず。
わたしの湧き出る海外暮らしの妄想については全く何も反応してくれないまま1ヶ月が過ぎた。

ある日突然、妄想が現実に

ある日、久しぶりの出社から帰宅した夫がいきなり話し出した。
「社長に海外移住のこと話してきたから」
本当にある日突然。「え?本当にいくの?」となぜか少し戸惑うわたし。

移住期間は、リモートワークの終了か、長男の小学校入学まで。
まだ行ってもないのに、移住期間終了のカウントダウンが始まった。
妄想が現実に切り替わった瞬間だ。

「人生で一度くらい海外に住むのもおもしろいかもね」「家族にとって絶対いいことになる」とゆう共通認識で、そこから急ピッチで準備が始まるのでした。

移住先の国探し

見た目も言葉も宗教も政治も、日本とは全然違う環境。
広い世界の中で、家族の暮らしを想像する。
大人だけの海外移住とは、きっと全然違う。

当時の国探しの優先順位は、
・VISAが取れる
・時差が3時間以内
・寒くない
・治安が悪くない
・保育園がある(2歳と5歳の受入あり)
・家計が圧迫しない
・マンションより戸建て
・海の近く、自然が多い

国探しはただひたすら条件にあいそうな国をググっていく。住む目線で見ると知らない情報ばかり。
保育園の情報収集はけっこう大変で、、、国探しのくわしくは、次回綴っていきます。

はじめましてのnote。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

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