台所通信Vol.17 2011年3月発行 震災前の日常
Vol.17のご紹介です。画像はクリック(タップ)すると大きく見ることができます。
表
太陽の光を浴びる。料理をする。当たり前の日常の中に大切なヒントが隠れています。私は料理はするけど「めんどくさい」と思いながらやっているので、脳の栄養だと思って前向きに捉えて取り組むと良いのかもしれませんね。
裏
「簡単おかず」
鶏の手羽先と根菜を甘辛く炒めるレシピをご紹介。ご飯がいくらでもいけそうな予感。
「三月は弥生」
月の別名について語っています。四季を愛でる豊かな感性は大切にしたい文化ですよね。月の別名をすらすらと言えるとカッコ良いかも。と思っても一瞬で忘れてしまう今日この頃。とりあえず「それぞれの月には素敵な別名がある」ということだけでも覚えておこう。
「笑う」
ツッコミ続けて50年。2024年に金婚式を迎えた両親のゆかいな日常です。
この号は2011年3月号ですが、震災前に印刷したのでまだほのぼのとした内容です。未曾有の大震災が来るなんて夢にも思っていませんでした。