見出し画像

台所通信Vol.33 2014年7月号 ハートの石

Vol.33 2014年7月号のご紹介です。

里帰りと散歩道

「この頃思う事」
親族の一周忌に合わせ、母のふるさと秋田へ行ったエピソードが書かれています。数々のおもてなしを受けて感謝の気持ちでいっぱいですね。母は里帰りをすると毎回、たっぷりとお土産を頂いて帰って来ます。どれもが深い思いやりと美味しさに溢れた心尽くしの品ばかり。秋田の味は、私たちにも届いています。いつもありがとうございます。

「『ハートの石』あります」
白河市に流れる谷津川やんたがわ。川沿いがきれいに整備されています。四季を感じながらゆったりお散歩できる癒しスポットとして市民に愛されています。記事では散歩中にハートの石を見つけて幸せな気持ちになっていますね。10年前の記事です。ハートの石はまだあるのかしら。探しに行ってみようかな。

文房具と山椒

「イマドキの文房具を楽しむ」
日常のあれこれって、いつのまにかものすごーく進化している時ってありますよね。文房具も昔と比べたら色々と進化していたみたいです。
消しゴムは長方形と誰が決めた?常に尖った鉛筆があれば便利!これを実現した企業努力がすごい。「プロジェクトX」じゃないですが、歴史の教科書に残らない、どこかの誰かの一生懸命が、私たちの生活を便利に豊かにしてくれています。

「山椒の話」
日本古来の香辛料、山椒。ピリッとした刺激がなんともさわやかです。鰊の山椒漬けは父のふるさとの味。本場の味を目指して、毎年工夫をしながら挑戦しているみたいですね。10年経った今は納得のいくものが漬けられるようになったのでしょうか。私はむしろ「会津の本場の味」を知らず、母の作るものしか食べたことがありません。なので毎年「ウマい!」と思うし、今年もやっぱり「ウマい!」と思っていただきました。