私の人生はなんでいつもこうなんだろう?木山愛深さんとの出会い 7
そうだ、千葉へ行こう☆しかし…
※アメブロで2014年に書いた「自分史」を加筆・再考し掲載しています。
セラピーを受け、自分の潜在意識を書き換えること。(途上ー)
レイキヒーラーになった(けど使えるようになってるのかイマイチ不安ー)
なんでも「どこか他人まかせ」で「中途半端」
でも
愛深さんのセミナーで学びをうけたら
なにか手に入るかもしれないと
なんの根拠もないくせに思いました。
ティーチャーコースと言って
セラピストを目指すつもりは当時全くなかったのですが
この、すごいコースに行ったら
私ももっともっと自分を癒すことや
レイキをうまく使えるようになるかもしれないし。
「人生を望みどおりに叶えていく」
そんな人にわたしもなりたいなー。
↑とても安易な考えですが、ノリはこうです。
でも
当時、大きな問題がありました。
月に一回千葉にいくことを
半年続けなければいけません。
二人暮らしになったばかりの中学生の次男を置いていくのは
いくらギリギリ日帰りできるとはいえ不安でした。
でもね
次男がいともあっさりと
「行ってきたらええやん」
って言ってくれました。
ありがたかったなあ・・・・。
愛深さんに会える~~~~
そうですこのとき、
まだ一度もお会いしたことがなかったのです。
今思えば
よく決断したな。。。。って
思います。
当時目指すものはなく
自分を癒すことしかなかったし
仲間がみんなセラピスト目指すレベルだったら
絶対に浮くしついていけないかも。
・・・・とかいう
いつもっぽい思考はまったく浮かびませんでした。
行ったらどうなるんだろう。
こわいけど、ワクワクしていました。
朝の出発も調べてみたら新大阪発6時の新幹線なら
セミナーの開始時間にちゃんと間に合うことがわかりました☆
最寄駅から始発に乗ったら大丈夫♪
いざ千葉へ☆
今となっては完全なる「怖いもの知らず」(別にこわいものもないですけど)
愛深さんに会える喜びばかりで
ドキドキして新幹線にのりました☆
千葉での学びの日々が始まりました。
初めて出会う仲間とともに学ぶ6ヶ月間。
そして
ネットや電話で聞いていた声や姿と同じようにステキな愛深さんがいました。
うれしかった~~~~。
なんだかボーッとなったまま
セミナー受けてたかもしれません。(笑)
千葉に行くたびに
いろんな潜在意識など学びを得て
帰ってから復習やワークも
そしてレイキについての学びもありました。
つらいとき、各々遠く離れたところから
ヒーリングしてもらえたり
力をもらったりってこともありました。
自分を満たすことが目的だった私は
それなりにーそれなりにー
ゆっくりと潜在意識の書き換えを続けていましたが
それでも!
その時点でもやはり
「両親をゆるすことなんて絶対にできない」
・・・・だったのです。
でもねーそのときも
愛深さんは変わらずやさしい笑顔で
「きっと、できますよ^^」って
言ってくれるのです。
「もっと努力しないと」とか
「心配だー」とかではなく
信じて待ってもらえる気持ちに
いつかこたえられるように
今度こそ、今度こそ自分を変えたいと思いました・・・・。
でもね
コース開始から2ヶ月ほどたって
私は大変な大不調に見舞われます。
心の大不調・・・・・。
最後の難題はこれでした。
「大切な人を大切にする方法がわからない」
両親との記憶の絡まりを
ほどく作業が
少しずつほどけてきたと感じられてきたところでした。
でも
最後のさいごの絡まりがほどけないイメージ・・・・。
前とは明らかに変わってきた私がいたのですはあるのですが
残念ながら当時はまだ「そのままを◎」とする私はおりませんでした。
このまますすめばいいのに
現実が引き戻しをかけてきたのだと、ホメオスターシスというものの存在を
身をもって感じて
「ほらだめになるよお~」っていう理由づけ?
楽だもん、今までのほうが。
だから戻りたかったんですよね^^;ホトホト(笑)
いろんなことが「もういいや」ってなってきました。
お酒に逃げたりしました。
また以前のよくない傾向に戻りそうになりました。
一緒に学んでいる仲間はみんな
前にすすんでいるのに・・・・・。
もうついていけないかもしれない。
焦りと不安で
またまたネガティブループにはまりそうになっていました。
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