見出し画像

私の人生はなんでいつもこうなんだろう?木山愛深さんとの出会い 10

たくさん躓いたからこそわかる☆潜在意識はその通りの現実を引き寄せます☆

※アメブロで2014年に書いた「自分史」を加筆・再考し掲載しています。


レイキもアロマオイルのちからも
仲間の力もたくさん借りてきた私は
蓮池のドボンの力も絶対得たんですよね^^

ここからはちょっと別人のようにふっきれた私です☆
覚醒や~覚醒や~~(笑)

そして
私の中の大きな課題だった
「大切な人を大切にする方法が
自分の思い通りにすることではないこと」

これを無意識下にしずみこませていきました。
たくさんたくさん
そしてもちろん毎日続けてのワークも
もうおさぼりすることもありませんでした。

やればできるんです☆

==========

トランスフォーメーションという

自分を変容させるという名前のワークでは


例えば

私の場合は

本当に両親へのネガティブな思いが
多かったので
本当にいくつもの
両親への思いを書き出すことからになりましたが
その中のひとつを出しますね。

長男のことを

一緒にわかってやろうとできなかった私は

以前同じような過去記憶

(わかってもらいたいという記憶)
がなかったかたどっていきます。

自分も「わかってもらえない」「わかろうとしない」

鏡の法則に結構遭遇していることが多いのですよ・・・・。

その中でも

絡まりのすくない一番遠い記憶をたどります。

幼い頃

夜中に足がつって泣いているのに
父母に起きてもらえなかった(気付いてたはずなのにー)記憶がありました。

さびしかったし

本当に痛かったのに・・・・・という思い。
それが今の「長男をわかってやれない」「大切にする方法がわからない」私の
大元です。
その記憶にわかってほしかった思いを
たくさん吐き出して

そして

自己ヒーリングを施しながら癒していきました。
両親に見守られ、「だいじょうぶだよ」ってヨシヨシしてもらっているイメージを
繰り返します。何日も何日も・・・・。

最初はとても

不自然な気持ちだったかもしれません。
だって「わかってもらえなかったのに」
「わかってもらっているイメージ」を
し続けているんですから・・・・

でもね

イメージすることが
つらいときでも

本当にアロマの力が

私の背中を一緒に押してくれたり
ときにさすってくれたりするようになりました。
それくらい植物本来の力って
すごいのです。
いつしか
泣きながらイメージングすることも
どんどん減っていきました。

そして

何度も何度も
イメージングしていく中で
「両親に大切にされていた私」の意識は
99%の無意識下に沈み込ませていきました。

そしていまでは
「あれ(足がつったこと)はなにかの記憶間違いだったに違いない」(笑)
「きっと前後になにかしらあったんだ!」
という思いのほうが大きいです。

==========

このワークを続けていく中でまだ葛藤していた頃のわたしに
木山愛深さんがくださったメールがあります

一部ご紹介しますね。

きっとこうやって書き出したことで、さらに変化が起きていると思います。

私はもう、昔の私ではないんだな。
過去を癒し、よいイメージで書き換えられている

大切な人を大切にする方法が
相手が私の思い通りになることではないと知っている。

そう、ほんとうにゆうちゃんが今思っている通りです。

○日記や友だちからの手紙を読まれて家族の前で公表する
○男友達ができるといつの間にか相手の親に断りの電話をかけられている
○保育士になることを強要
○寝ている間に目覚ましを消されて遅刻(何度目かに気付いた…)
○結婚を反対され父親とカフェで話をしていたとき突然母親が現れて髪の毛を掴んで家まで引きずっていかれた…

幼少のころのことは
最近とてもよいイメージになっていたのに
突然これらがポロポロでてきました。
びっくりしました…

とても…つらいつらい出来事ですよね。
怒りや悲しみ…たくさん沸きあがることですよね。。。
そして、ゆうちゃんは、そのことが癒されていない?という感覚があるのかもしれませんが
そうではないですよ。

> 力では勝てる年齢だったのだけどそれは親なのでできませんでした。

できなかったのは、ゆうちゃんの潜在意識にある思考が
その出来事を引き寄せしていたからです。

ゆうちゃんの、ご両親へと飛ばす思考(人生脚本の描き方)
がどんどん大きくなって、そのような出来事を、つくっていました。

それを認めるって(両親のせいではなく、自分のせい、と)
ものすごくつらいけど、
でも、認めることで、未来がゆうちゃんの望む幸せを手に入れられるようになります。

癒されたかどうか?の判断は
いま、ゆうちゃんが

大切な人を大切にする方法が
相手が私の思い通りになることではないと知っている。
これが、現実行動で(無意識行動で)出来ているかどうか
です。


もしも出来ない時があってもホメオスターシスだし
癒しが足りない?と思うのならば、また癒していけばいいの。
大切なことは

***

できなかったのは、ゆうちゃんの潜在意識にある思考が
その出来事を引き寄せしていたからです。
ゆうちゃんの、ご両親へと飛ばす思考(人生脚本の描き方)
がどんどん大きくなって、そのような出来事を、つくっていました。


***

ここを認めること。

たくさん書き出しながら
いろんなことを、感じてくださいね(^_^)

愛深さんはほんとうに
名前のとおり
愛 深い方です。

このメールは一生の宝物。

そしてね
このワークを続けていくことで
心がとっても愛に溢れて
両親への感謝に変わっていったとき。

奇跡が起きました。

引越し以来ずっと会っていなかった両親に
自ら導かれるように会いに行ったのです。

今まで本当に

生まれてからずっとずっと
かけてほしかった言葉を
言ってもらえたのです。

そうなんです。

潜在意識の書き換えは
「全てを否定する親」という私が勝手につくりあげた現実を
変えました、みごとに。

生まれて半世紀。長かった。

でも
両親の前で
声あげて泣いたわたしは
本当にしあわせでした。

こうして「両親から愛されて育った私」を

潜在意識に沈み込ませたわたしは
両親に大切に愛されている現実を引き寄せるとともに
「自分で選んだ思いどおりの人生」を
歩めるようになったんです。

人の記憶ってね

本当にあやふやなものなんです。

私が思っていたことも

(たとえば足がつったときのこともね)

心の中で

「なんどもなんども」
みたいにおもったり

「いつだって・・・」と思って

ネガティブな思考をどんどん大きくしていったけど

実はそれって・・・・

たった一回だけなんですよね。きっと。

そしてその日は

両親は疲れていたのかもしれない。
その前に私が言うこときかなかったからかもしれない。
もしかしてわたし、声出さなかったらそりゃあ届かないよね???

↑私自身が都合が悪いことは覚えていないわけなんです。

それを

ずっとずっと
恨んで思い出して何度も回想して
大きくして膨らませて

ずっとずっと

満たされてなかったと勘違いしていたわたし・・・・。

たいせつなひとを

自分の思い通りにすることが
愛情だと錯覚していたわたし・・・・。

「愛」さえあれば生きていけるとか

かなり厳しくクサイことかもしれないけど

でも

愛に満たされることで
できるようになることがいっぱいあります。

なので

ただひたすら自分を癒すために始めた
木山愛深さんのセミナーを経て
セラピストになろう☆
って決意したんです☆

わたしみたいに

思考の闇を積み上げてしまった中で
つらい現実をつくってしまう人生を送っている人の
気持ちにより添えるのではないか・・・・って☆

誰よりも

その妄想力豊かで
エネルギーにたけていたわたしは

そのパワーの使い方を
ネガティブ方向にもっていってしまうことで
主人のことや
お金のこと・・・
たくさんの大変な現実を引き寄せしてしまっていました。


でもね
逆にポジティブな思考を送りだすことができるようになれば
そのパワーで思い通りの人生を引き寄せることができるんです☆

==========

今のわたしになるまでに

本当に悩んで、ぶちあったってきました。
時に放り出しそうにもなっちゃいました。

でもね。

ホンキで変わりたいって思ったら
変われるよ。

自分で決めた

自分の思い通りの人生
絶対歩める。うん。

わたしの人生ってたしかに失敗だらけかもしれない。
それでセラピストでええのん?ってなるかもしれない。
中には「それ、とりかえしつかへんことちゃうん」

って解釈されることもあると思うの。

でも、その失敗はフルボッコで受け止めながら生きることを決意したから。
それをこの自分史を書くことで掴んできたんだなあって思っています。


逃げててもいいけど
みないふりしてもいいけど
誰もレッドカードもださないし
人生の退場者にもならないけど

自分の人生の主人公は
自分だけなの☆


いつもじゃなくっていいけど
なにか困ったことがこれからもあるかもしれない。
わたしだって
「なんであのときこうしなかったんだろう」っていう思いがふとよぎったり
生前の主人にもっとやさしく声かけてあげたらよかったなあって思ったり
息子たちの幼いころのこと、思い出してせつなくなったりするときもある。


でもね
わたしはどんなときも自分から目をそらさない。
見たくない部分も、時には見てみることを恐れない。

あ、恐れててもいいねんけど
恐れながらみても恐れてみても同じく何も起こりません、ほんとに。

過去も、現在も、未来も
全部、自分の味方でしかないの。


それくらい、両親から愛されていたことを受け入れた私は強いんですよね。
知らなかったよ・・・。


私はこうして失敗しながら歩んできた自分。
なーんの人生で表彰もあがめられもしてない
「たったひとりの自分・幸坂ゆうあ」を

わたしだけが誰より表彰できる世界が「自己開示」なの。


わたしは
「決して後戻りしないしあわせになる方法へのみちのり」を
たくさんのひとに歩んでほしいです。
これからも、「死んだら生きれない」から☆
今できる力を発揮しながら生きていきます。


ながいながい
「50円玉ふたつからのしあわせへの道」はひとまず完結。

自分史は「生きている限り」続きます

これがあたしの生き方!

死んだら 生きれないから。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?