この2ヶ月があったから、お仕事依頼noteを書けた

まだご覧になっていない方は、ぜひ先に覗いてみてください。1500字程度なので、サクッとお読みいただけます!

4〜5月の行動や出会いがあったから、このお仕事依頼noteを書くことができた気がするので、noteに残しておこうと思います。


🔸なぜ、お仕事依頼noteを書けたのか

書くことに貪欲な人たちが集まる「対話のコミュニティ」での出会いがあった

はじめに、「対話のコミュニティ」とは、対話の工夫のヒント探しをする場所です。詳しくは、運営者・みずのさんのnoteをご覧ください。

5月の最終週にオフ会があり、目の前には、いつも画面越しでニコニコしている皆さんがいました。

会が進み、わたしが「ライター業をやっていきたい」と話すと、飲み会代でセミナーに来たのかと思うほどアドバイスをいただけたんです。

・今日から、あなたはライター!ライターと名乗って!
・仕事を受け付けていることがわかるnoteはある?すぐ書こう。いつ出す?
・今すぐ名刺を作ろう!
・編集された記事よりも、noteの方が自分の文章力を知ってもらえるよ

このほかにもたくさんのアドバイスを受け取ったのですが、ライターと名乗ることとお仕事依頼noteを書くことは、自力ですぐにできる気がしました。

お仕事依頼noteを公開して2時間足らずで、オフ会でご一緒し、多くのアドバイスをくれたライターのまなみさんから、「問い合わせは、noteのフォームよりgoogleフォームにしたほうがハードル低いかも」と、連絡をいただきました。ありがたすぎます。フォーム変えてみました。

まなみさんから見たこの日のことも、こちらのnoteからぜひ読んでみてください。わたしは、うれしくて、この言葉たちを忘れたくなくて、何度も読み返しています。

📝📝📝

対話のコミュニティは、名前のとおり「対話」にフォーカスしたコミュニティであり、ライティングに特化した場ではありません。
しかし、このコミュニティには書くことに貪欲な人たちが多く、わたしにとって大きな刺激になっています。

たとえば、毎月第3土曜日に開催される、元noteディレクター・みずのさんへ書くことに関する相談ができる「書くこと相談会」。

このnote、どうやったらもっと読まれるかな
下書きにたまっているnoteを出したい

など、みずのさんへ公開相談をします。

すると、ある相談者の書きかけだったnoteが、翌日の夕方にはnoteのタイムラインに上がってきたりするんです。
何度も下書きを読み返して時間を要するわたしにとって、このスピードは驚きだったし、わたしもどんどん書きたい!という気持ちになりました。

あと、みずのさんから、相談の最後に「じゃあ、noteいつ出しますか」とやさしい声で聞かれるので、参加者の前で宣言することになり、noteが書けます。

会いたい人に、片っ端から会った2ヶ月だった

有休期間があったことと、東京から宇都宮へ引っ越すことを理由に、友人や農家さん、仕事仲間など、とにかく話したい人にアポを入れました(都合がつかなかった方、ごめんなさい。必ず調整します)

振り返ると、4月は8回、5月は16回、人に会いました。

相手の話をききたくてお誘いしたはずなのに、気づけばわたしの話をしていて、わたしの周りには引き出し上手な人が多いなあと思いました。
その恩恵を受けて、わたし自身のよさに気づかせてもらえて、お仕事依頼noteのキーワードに大きく影響しています。

《ライティングをするうえで大事にしたい3つのキーワード》
①応援
人やもののよさに気づき、そのよさを文章で広げることが得意です。執筆対象にエールを送る気持ちで文章を書いています。

②感謝
何かの「よさ」に気づくことが好きな性格上、「ありがとう」「おかげさま」が増えるシチュエーションに居心地のよさを感じます。わたしの文章で、読者があたたかい気持ちになったり、取材を受けた方がご自身の素晴らしさに気づくきっかけづくりができると、大変うれしいです。

③貢献
読者や取材相手、ご依頼者にとって、お役立ちできる文章を書きたいと思っています。
一度決めたことはやり遂げる性格ゆえか、小学校から大学まで、各学校の最終学年では必ずリーダーを務めました(生徒会や部活動・サークルの部長など)。また、会ってみたい!体験してみたい!と思ったら、すぐに飛んでいく行動力があります。

はじめまして、あゆです【ライターお仕事依頼/自己紹介】より引用


考えて、書く時間があったから書けた

単純だけど、これも大きな要因。

文章を書きたいのに、なぜ書けないのだろう
ライターがしたいならもっと書かなきゃ

2年ほど、わたしの中の小さい自分がずっと問いかけてきたことでしたが、今は、他のことを頑張る時期だった、もしくはわたしが他のことを優先していただけだったのかもしれないと感じています。

わたしは、時間があるときに自然とやることが、本当に好きなことだと整理しているんですが、文章を書いているとあっという間に時間が過ぎることが多く、毎回「こんなに楽しいのか」と思うんです。
わたしは考えて書くことが好きなのだなと、自分で肯定できたことがうれしかったし、お仕事依頼noteを公開することにつながりました。
南阿佐ヶ谷のベローチェには、何度もお世話になりました。長居してごめんなさい。楽しい時間でした。

そして、1年前から、杉並区・高円寺にある「小杉湯となり」の企画運営をしている「銭湯ぐらし」でライターをしていて、現役会員さんへのインタビュー記事と時期が被ったことも、ラッキーでした。書くスピードと量を保てたのは、間違いなくこの企画のおかげです。

🔸参考にしたnote

1つめは、対話のコミュニティでお世話になっているみずのさんのnote。

仕事依頼が来るポイントを3つ紹介してくださっているのですが、ぜんぶできていないことに気づきました。とほほ。

自分に置き換えて考えるにあたり、2つめに、みずのさんのnoteで紹介されていたこちらのnoteを参考にさせていただきました。

特に素敵だなと思ったのは、ご本人がどんな気持ちで記事を書き、どんな表現が得意なのか、伝わってきたことでした。

実績や、わたしにできることはまだ少ないけれど、ライティングをするうえで何を大切にしたいのかはわたしにもある!!!そう思えました。

🔸お仕事依頼noteを書いたあと

いいねやコメント、サポートをいただいた方があり、思った以上の反響でした。感謝感謝です。

実は5月初頭に、X(旧Twitter)にて、ライター養成講座を受講したいから教えてください!と投稿していました。
今、冷静に見てみると、どんなモチベーションでライター養成講座を受けたいのか明らかにしていなくて、これではアドバイスしようにもできないよな、と反省。


お仕事依頼noteを公開後、石川県の米農家・竹本さんから「文章を学ぶ会」と題したポッドキャストを教えていただきました。

今回のnoteでも、修飾語と被修飾語をくっつけることを意識して推敲したり、短文を入れたりと、すぐに工夫できる内容ばかりでした(まだまだ難しいけど!)
本当にありがとうございます。
すでに、お仕事依頼noteを公開した成果が出てきている気がします。

でもでも、ここからがスタート!
自分らしい文章で誰かを応援するために、コツコツ経験を重ねていきます。

お仕事依頼はこちらから。お気軽にご連絡ください!



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