LUMIX G100というカメラを使ってみた。

みなさん、こんにちは。こんばんは。
もう梅雨入りと聞いてなんだかそわそわしてる
Yuma Takatsuki (@yu_umaa06)です。

今回、LUMIX G100というカメラをPanasonic様からお借りする機会があったので、使ってみた感想を書いていこうかなと思います。
作例もいくつか載せているので、ぜひ見てもらえると嬉しいです。

LUMIX G100というカメラ

LUMIX G100はVlog撮影向けのマイクロフォーサーズカメラで、コンパクトでありながら、レンズ交換までできるミラーレス一眼カメラです。

普段使ってるカメラもミラーレスですが、それよりも軽い。なんと言ってもコンパクト。
持ってるのを忘れるくらいでした。

やはりスナップ撮影では軽いは正義ですね。

操作性もスムーズで、液晶がタッチパネルになっているため、ピントの調整もタッチすれば簡単にできちゃいます。

個人的なお気に入りポイントは、しっかりとファインダーがついてることです。コンパクトなカメラにはファインダーがないことも多いですが、やはりファインダーを覗いて撮影するというのは気持ちいいなと思いました。

(共感してくれたら嬉しい…！) 

動画撮影がメインになってくるLUMIX G100ですが、静止画でもそこはPanasonic機。とてもシャープで高コントラストな写りでした。

今回の撮影では、LUMIX G100とLEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2を使用しています。
すべて編集済みです。
編集はすべてLightroomで行っています。

スナップ撮影が楽しくなる

今回は、神戸の街をぶらぶらしながら撮影してみました。 

(Aモード,42.5mm,1/1250,f1.2,ISO200)

(Aモード,42.5mm,1/6400,f1.2,ISO200)

(Aモード,42.5mm,1/1250,f1.2,ISO200)

普段ポートレート撮影が多いですが、今回使用した中望遠85mm(35mm版換算)のレンズは、普段持っていないので、ついつい楽しくなってスナップが捗りました。
(前回の記事も見てもらえたら嬉しいです)

(Aモード,42.5mm,1/16000,f1.2,ISO200)

(Aモード,42.5mm,1/800,f1.2,ISO200) 

スナップ撮影で重要だなと思うこと

お気づきの方もすでにいらっしゃるかもしれませんが、その通りです。
今回載せた写真はすべて開放(=f1.2)で撮影しています。

開放でもAFはとても早く、このレンズには光学式手ぶれ補正機能もあるので、歩きながらの撮影でもほとんど手ぶれすることなく撮影することができました。

これはスナップ撮影において一瞬を逃さないようにするためには、非常に重要な要素だと思いました。

街を行き交う人、光と影、花、建物や乗り物など普段よく見る景色ですが、中望遠で切り取ると、目で見るのとはまた違った目線で、街を見ることができるなと感じました。

それでは今日はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう。
Yuma Takatsukiでした。