【山梨】関西から弾丸富士山×紅葉旅をした話
みなさん、こんばんは。
フォトグラファーの
Yuma Takatsuki( @yu_umaa06 )です。
前回の記事から少し時間が空いてしまいましたが、まだ暖かかった10月と比べて、ずいぶんと寒くなって冬の装いに変わってきました。
もう外出する際にダウンジャケットを着ていたりするので、あっというまに秋は過ぎ去り冬ですね。
前回の記事はこちら。
まだ読んでないよって方はぜひ。
そんな今回は秋の振り返りということで、念願だった秋の富士山と紅葉について、その時のことを写真とともに紹介していこうと思います。
はい、ドンっ！
いや〜！もう最高でしたね。
これぞ富士山と紅葉って言う感じのロケーションで
大勢の方がここから撮影していました。
言わずもがな日本一の富士山と紅葉もベストなときに行けたので、紅葉の発色もよく見応えがありました。
時は戻りまして、
今回はかなり弾丸スケジュールでした。
フォトグラファーあるあるかなと思ったりしましたが、金曜日の終電近い時間に集合、その後夜通し車を運転し、撮影地に向かうといった感じです。
さらに次の日の夜には帰ってこないとだめだったので、まさに弾丸旅でした。
今回は神戸市からスタートし、最初の目的地は山梨県南アルプス市にある「南伊奈ヶ湖」でした。
約5時間40分、約433kmの旅。
さ、運転するぞーと意気込んでましたが、
気づいたら現地に着いてました。
(運転ありがとうでした。)
南伊奈ヶ湖までは歩いて数分のところに、無料の駐車場がありましたが、そこまで台数は停めれないので行く際はお早めに。
そして着いた先の景色はこちら。
だいたい時間が早朝6時くらいです。
まだ日は登りきってなかったので、静かな空気が流れていてとても落ち着きました。
そしてこちらが8時半ごろです。
風もほとんどなかったためきれいなリフレクションが見れて感動してました。
ただここのメインはリフレクションではありません。
例の方にお会いするために散策しました。
(知ってる人は知ってる例のあの方です)
そう、ここには、
"白鳥"がいらっしゃるのです。
初めて白鳥をこんなに近くで見ることができました。
人がいたら自然と寄ってきてくれるので、すぐに見ることができましたが、想像よりはるかに大きかったです。そして白かったです(当たり前)。
あとは太陽が出るのを待って紅葉がきれいなところを探して、湖の周りをぐるっとしてました。
そうしてるうちに太陽が紅葉を照らすポイントで他のフォトグラファーさんたちと白鳥を待ちました。
待った結果はこちら。
ここではバサッとはしてくれなかったですが(あとでなんのことかわかります)、紅葉と白鳥との組み合わせは最高でした。
さて、そろそろ帰ろうかなと思っていたら白鳥が陸に上がっていたので追っかけていきました。
着いた先はまだ紅葉していなくて、緑がきれいだなと思ってこの写真を撮っていたその時、
「バサッ！」
と聞こえ、カメラを向けたら、
向いた瞬間シャッターを押してた自分を褒めたいと思います。
めちゃくちゃきれいでした。
ありがとうございました。
南伊奈ヶ湖は初めて行きましたが、とっても素敵な場所でした。
その後、まだ旅は続きます。
が、時間が来てしまったみたいなので
今日はこのへんで。(あれ、河口湖の話は…)
旅の続きはまたいつの日か。
今回の記事では前回までの記事とは違い、
LUMIX S5とLUMIX S 24-105 F4を使用しています。
使った感想とかも書いていけたらなと思いますので、また次の記事でお会いしましょう。
Yuma Takatsukiでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？