【沖縄】日本最南端の島をめぐる旅
みなさん、こんばんは。
フォトグラファーの
Yuma Takatsuki( @yu_umaa06 )です。
暑かった夏が終わりを告げ、だんだんと気温も下がってきて、秋の匂いがしてきましたね。
これからの季節も楽しみな今日この頃ですが、今回は日本最南端の有人島である"波照間島"を、今お借りしているLUMIX G100で撮影した写真とともに紹介していきたいと思います。
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波照間島とは
波照間(はてるま)島は、日本最南端の有人島で、沖縄県の八重山郡竹富町にあります。民間人が行くことができる最南端の島だそうです。(これを聞くだけでちょっとテンションあがりませんか?)
竹富町は、八重山諸島に属する9つの有人島と7つの無人島からなる島嶼(とうしょ)の町で、年間平均気温は24℃で四季を通して気温の変化が少ないのが特徴です。
波照間島は「果てのうるま(サンゴ)」という意味からその名がついたといわれています。小さな島ですが、わりとアップダウンが多く、レンタルバイクを利用することをオススメします!
久しぶりに原付に乗ってテンションが上がりました!
アクセス
南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港よりバス、自動車等で約30分にて離島への基点となる離島ターミナルに到着します。離島ターミナルから波照間島まではフェリーで約80分で到着します。(フェリーの大きさや波や風の状況によって変わります。)
ただこのフェリー、一日4便(今は3便でした)と便数も少なく、波の影響で荒れている日であれば、船酔いしやすい人は酔い止め必須なので注意が必要です(今回は大丈夫でした、セーフ!)。
日本最南端の碑
日本最南端であることの証である「日本最南端の碑」と「日本最南端平和の碑」は、波照間島の南東にある岬「高那崎(たかなざき)」にあります。
高那崎
高那崎は、琉球石灰岩が侵食できた岬で、断崖絶壁の海岸が約1kmに渡って続いているそうです。打ち寄せる波の激しさもあって大迫力でした。
ほんとに断崖絶壁でなにもないので、端っこまで行くことは可能ですが、かなり危険なので注意してください。地面もほとんどがサンゴの殻なのでスニーカーなど歩きやすい靴でいくことをオススメします!
観光地化されてると思いきや、自然がそのまま残っている高那崎は、沖縄の離島を満喫するスポットしてとてもオススメです!
北浜
北浜(ニシハマ)は波照間港の近くにある、八重山でも屈指の美しい海です。"波照間ブルー"と言われる海は言わずもがな最高にきれいでした。
ちなみに「ニシ」は方言で「北」を意味するそうです。
白い砂浜に青い空、、、きれいすぎました。
またここには絶対行きたい。
ちなみに、シャワー室やトイレも設置されてるので、安心して遊べます。のんびりするもよし、シュノーケリングを楽しむのもよし、もちろん写真撮るのもよしな最高のビーチでした。
いかがでしたでしょうか?
今回はすべてLUMIX G100で撮影し、「波照間島」について紹介していきました。
こういう旅をするときには、LUMIX G100のコンパクトさと描写力が相性ぴったりでした。
今回は上げたスポットはどこも素敵なので、波照間島に行く際はぜひ訪れてみてください。
それでは今日はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう。
Yuma Takatsukiでした。
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