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YU-TOの頭の中 "推す"が分からない

どうも皆さん、YU-TOです。

"推し"という言葉が世の中に定着したのはいつ頃からなのだろうか?。

恐らくAKB48が一斉を風靡した辺りから、この言葉が頻繁に使われるようになったとは記憶しているが、"推し"という言葉の定義ってなかなか難しいなと自分は感じる。

"推す"という言葉をネットで調べると、"人に熱心に勧めたくなるくらいに好き"という定義があるらしい。

なるほど。

アイドル等だけでは無く、ミュージシャンに対しても"推す"という言葉はよく使われるが、これは多分"影響を受けている"という種の好きとはちょっと違うように思う。

自分が影響を受けているドラマー、例えばポールボスタフやロイマヨルガ、トラヴィスバーカーといったドラマー達への愛は深いながらも、ただ"自分が影響を受けている"というだけで、人に「このドラマーは凄いぞ!」と勧めようと思った事はあまり無い。

ただ、新たなお気に入りアーティストを発掘した時や、良い楽曲に巡り合った時は、「これはヤバい!」といった具合にSNSに上げたり、プレイリストを公開して人に勧めたいという気持ちは出てくる。

しかし、この気持ちって"今週のお気に入り"みたいな浅いもので、とてもではないが"推す"という言葉の情熱的な定義に見合う気持ちだとは思え無い。

そこでふと思ったのだけど、多分自分は"推す"という気持ち自体が分からない。

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役には立たないけど、少し意識は変わるかも?

YU-TOの頭の中

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普段考えていることをつらつら書いていきます。割とぶっちゃけた話もしていくので、ここでしか知れないような話が盛り沢山。

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