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ぼくの詩

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詩をまとめてみました。よかったら見てみてください。
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#六畳一間の詩

【詩】コードネーム『空』

ボクのことを知っている と言う人がいる 誰かが知っているボクは 概念としてのボクだ ボクは…

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【詩】永遠を置き去りにする祈り

永遠に咲く花を 美しいと永遠に見るでしょうか 枯れもせず また咲きもせず 呼吸を感じない花…

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【詩】紙くずの砂浜

書きかけの詩は 海に浮かぶ 揺らめいて 漂って 知らない砂浜に 流れ着く 未完成な それを …

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【詩】イヤホンを忘れた帰り道

お気に入りのイヤホンが ないのに気づいたのは 駅の改札を通った後 いつもより 騒がしく感じ…

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【詩】手の平の悪魔

右の手の平に 悪魔が住みついた こいつは なかなか厄介で イタズラするのが趣味らしい 書類…

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【詩】足跡に星屑

はじめて宇宙を歩いた まるで 薄い氷の上を歩いている そんな不思議な感覚だった ゆっくり…

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【詩】アメジストが咲く庭に

美しい雨が降りました 虹を抱いた雨が降りました 雨は花になりました アメジストの花になりました 一面の紫が 風に揺れます 宿したのは 自信に満ちた赤と すべてを許容する青 いい事があった日も しょんぼりした日も ここに おいで 君の話を 聴かせておくれ ~*~* Twitterの詩より お題: #六畳一間の詩

【詩】明日も風は強いらしい

春を知らせる風にのって ボクの帽子は空に舞った 空を見上げて 風にきく ねぇ どこまで飛ば…

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【詩】あなたの鼻歌かもしれない

時どき 同じ夢を見る 柔らかい日差しの中で 歌が聞こえる 知らないのに懐かしい歌 鳥が合わ…

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【詩】「大人」の意味が分かる頃には

子どもの頃の輝きは 遠く眩しく 二十歳になったらね 通りすがりの声に 自分は何を望んだのか…

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【詩】空が音色なら

ぼくの空が音色なら 夏の空は グラスで弾ける炭酸の音 雨の空は 静かに詩集をめくる音 夕焼…

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【詩】虹色の瞳

あなたの瞳に映る色 気品を纏った 赤い薔薇 愛嬌のある マリーゴールド そっと寄り添う 小さ…

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