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初めまして、田中雄大です。

本日より、noteを書いていこうと思います。

目的は主に2つです。

  • 進路選択をするにあたり、自分の思考を言語化して整理するため

  • 自分の存在をより多くの方々に認知してもらうため

拙い文章ではありますが、是非読んでいただけると幸いです。
よろしくお願いします。


初回ということで、まずは自己紹介からいきたいと思います。

田中 雄大 と申します。
京都大学でサッカーをしています。ポジションはGKです。
経歴などは以下にまとめさせていただきました。

  • 滋賀県野洲市出身

  • 野洲小学校→野洲中学校→膳所高校(滋賀)→京都大学

  • 野洲JFC→FC湖東→膳所高校サッカー班→京都大学体育会サッカー部

  • 選抜歴 U-15滋賀県トレセン、2015年国体サッカー少年男子滋賀県代表

  • 出場歴 関西学生リーグ3部 3試合(2020)、9試合(2021)


現在、京都大学農学部応用生命科学科の4年生です。発酵生理及び醸造学研究室にて、卒業論文執筆に向けて日々実験を行っています。


また、体育会サッカー部に所属していましたが、約1か月前に引退し、大学サッカー生活を終えました。チームとしての目標は達成できませんでしたが、非常に有意義で、かけがえのない4年間を過ごすことが出来ました。

2021年度関西学生サッカーリーグ3部 6位で終えました。






ターニングポイント


自分のサッカー人生はSunnyさんとの出会いによって激変しました。

3年になって迎えたシーズン初めに序列を落とし、パフォーマンスの挽回の兆しも見えず、限界を感じていた頃、新型コロナによる活動停止を余儀なくされました。この間に変わらなければと思い、オンラインでのパーソナルトレーニングを始めました。

その結果、パフォーマンスの劇的な変化が起こり、その成功体験は自信を与えてくれました。


自分の変化を目の当たりにした同期もサニトレをはじめ、京大組を結成するほどの大所帯になりました。個性的な6人で試行錯誤しながら取り組んだ時間は本当に楽しかったです。

サニトレ京大組。思い入れのあるメニューをしながら。


自分の限界をぶち壊す経験、正しい努力による大きな成長は、見える世界や掲げる目標の変化を促しました。そして、自分に可能性がある限り、サッカーを続けて新たな世界へ立ってみたいと思うようになりました。



次のステージへ。


私は今、人生の岐路に立っています。
「サッカーをどう続けるか」。

正直、「え、まだサッカー続けんの?」っていうのが普通の反応だと思います。

実際のところ、3か月ぐらい前までは、サッカー続けたいけどなあ…みたいな感じでしか考えていなかったし、周りの理系の友達は大学院へ進む人がほとんどだったので、とりあえず自分も大学院に合格して、進路の選択肢として1つ確保しました。それで、近くの社会人チームでサッカーと研究両立しながらまた将来のことを考えたらいいかな、と思っていました。

サッカーを続けたい動機や今の気持ちなどについては、詳しくは次回以降に投稿する予定です。

幸いなことに、多くの方から、サッカー選手として大した実績もない自分に様々なチャレンジの機会をいただいています。本当にありがとうございます。

もちろん、現実はそう甘くありません。
4年生になって迎えたリーグ戦も半分程度しか出場できなかった自分が、どこでも通用するなんて微塵も思っていません。

しかし、自分の可能性だけは、私が一番信じています。
それで十分だと思っています。

サッカー選手として、また一人の社会人として、どこを目指すのか。どういう存在でありたいのか。
5年後、10年後の自分はどうなっていたいのか。

ビジョンを明確にし、それを実現するために成長を続けられるような進路選択をしたいと考えています。


今回はこの辺で終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今後とも応援していただけると幸いです。



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