サッカーを通して成長する

娘が、サッカーを始めて約4年が経つ。

親が勧めた習い事で唯一続けてるのがサッカー。

親目線だけど、サッカーは生活に活きる要素が主に4つあると考えている

【生活に活きる要素】
①チームスポーツだからコミニケーション能力が身につく(大人、子ども同士のコミニケーション)
②挨拶や片付け、掃除など礼儀が身につく
③勝ち負けがあることを知る
④できなかったことができる達成感、成功体験を本人が感じることができる(努力をする大切さを身体で理解する)

娘は特に①と④に対して成長をしていると思う。

①については、元々人見知りな性格で、今も人見知りではあるが、コーチに自ら意見を伝えることができるようになった。
また、子ども同士のコミニケーションでも、味方からパスを要求するなど、昔と比べると成長を感じる。

④については、ゴールを決めると全身で喜びを表すようになった。恐らく本人もゴール決める難しさを理解するようになったのだろう。
また、自主トレも自らするようになり、リフティングの回数が記録更新するとニコニコしながら教えてくれる。

【親として気をつけること】
口出しをしない(指導をしない)
→凄い意識をしている。
自分がプレーヤー時代、サッカーのコーチとしても感じた話だが、親はあくまでもサポーターであるべきだ。
家に帰っても、親が口出しをして、指導をしたりすると子どもは期待に応えようとしたり、または反抗をすることがある。(これは結構ストレス)
最後に辿り着くのは、燃え尽き症候群が多い気がする。

今はとことん自分の意思でサッカーを楽しんでもらいたいし、仮にサッカーを辞めたとしても他の分野で【自ら】楽しさを見つけてもらえればと思う。

なので、親としては見守りつつ、色々な景色や、環境を見せていきたい。また、娘が望むのであれば、自主トレや遊びもとことん付き合っていきたい☺︎

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