第78話 「無形資産(=健康)の築き方」2020.2.4

こんばんわ!ジョイです!

今日もよろしくおねがいします!

最近、健康について考えてみました。

書籍やさまざまな情報をもとに、自分なりの健康法についてお伝えします。

テレビや雑誌、インターネットだけの情報は取り入れていません。

基本的には書籍、エビデンスがはっきりしているものを中心に知識を取り入れてきました。

しかしながら、あくまで私の見解ですので、あくまで一個人の見解です。

その辺りはご了解ください。

私の身体で人体実験をしていると思ってください!(笑)

やや過激なところもございますが、私はストイックさが取り柄なので…💦

参考書籍

船瀬さんの本は関連本までかなり読みました。

このあたりの本を熟読して、自分も若々しく、長生きしたいな

と思うようになりました。

ここ最近、実践している例をお伝えします。

健康的食生活

「まごわやさしい」(孫は優しい)

…豆類

…ごま

…わかめなどの海藻類

やさ…野菜

しい…しいたけなどの菌類

この5つの食材をしっかり摂るようにすると非常に栄養バランスがよくなりますし、胃腸の調子も安定します!

「一日一食」

毎日ではないですが、一日一食を約4年ほど生活に取り入れています。

現在は、2食のときもありますが、朝と昼を抜くプチ断食を1週間で4,5日は実施しています。

朝ご飯を抜くと頭が冴えないとよく言われますが、

エネルギー源が糖質だけの場合は、そうなりますが、1週間続けると

頭がふらふらにはなりません。

エネルギーがケトン体主導になります(脂肪が燃焼してできる)

ですから、朝、昼を抜いても集中力や仕事の質は落ちません。

ただし、アスリートや外で体を動かす系のお仕事の人はダメです。

デスクワーク系の人は1食でも大丈夫です。

そもそも江戸時代までは日本人は朝10時ごろ、夕方18時ごろにご飯を食べて

暗くなったら寝ていたのです。

身体の構造は江戸時代とほとんど変わっていませんので

実際は2食でも全然問題ないのです。

このあたりの根拠については参考書籍「チャイナスタディ」に載っています。

信じがたい情報が多数載っています。

高いですけど💦

でも、自分も3食にしたり、2食にしたり、1食にしたり

色々試してみましたが、やはり1食でも十分生きていけると思えました。

著名人ではタモリ、Gakut、オバマ前アメリカ大統領などが実践していると言われています。

ただし、実践してみて何が一番の敵かというと、

自分の食欲です。

長年積み重なった食習慣を変えるのは並大抵のことではありません。

実際、自分は食欲の波が大きくてコントロールするのが大変…

「胃腸のケア」

胃腸を休めるのが一番健康に良いです。

ですから、一日一食だと、丸一日胃腸が休まります。

腸の温度が異常をきたすと、入ってくる食品の中に含まれる病原菌など

に対応することができず、体内の温度を上げてその病原菌を撃退するために体内の熱を上げます。

体の熱を上げることにより、自然と撃退できるように人間の身体はプログラミングされています。

ですから、薬で熱を下げるのも本来は身体の本能的には逆効果…

と言われています。

完全に薬を使わない生活は難しいですが、可能な限り使わないようにしています。

熱がありそうだ、きつくなりそうだな…

と思ったら、とにかく水分を取って、寝る。眠くなくても体を休める。

2日も休めば元気になります!

「人間は一枚の皮で繋がっている。お肌のケア…」

人間も原始をたどると、もともとミミズのような一本の管でできた生き物だったはず。

最初にできた臓器が腸と言われており、やはり腸をいたわることが健康への第一歩になります。

ですから口に入れるものは大事ですね…

ですから、人間の皮膚は全て繋がっており、

腸⇒お尻⇒背中⇒首⇒頭⇒口⇒食道⇒胃⇒腸

っていう感じですべて繋がっています。

私は胃腸が荒れるときは、口の外側の部分

  ー口ー

(この横棒の部分)

ここが切れます。

これは腸に唇が引っ張られているからです。

3年以上自分の身体と向き合っていますが、間違いないです。

食べすぎ、飲みすぎ、消化不良のときは必ずといっていいほど口の横の部分が割れますw

腸に消化した食べ物がたまっているとき(例えば便秘のときなど)

皮膚が全て繋がっているから、腸が口を引っ張ってしまうのです。

あとは、化粧水などをこまめに塗るようにしています。

老化は肌に出ます!(笑)

最近塗りまくっています!肌の調子が安定してきました!

中学高校時代、社会人5年目ぐらいまではアトピーに悩まされてきたのですが、

この食生活を実践するようになって、お肌がきれいになりました!

おそらく、この腸に穴が開く「リーキーガット症候群」のような気がしています。

食べすぎたり、油分を多くとりすぎるとアトピーがひどくなります。

引用元

https://www.sala-acu.com/2257

リーキーガット症候群
リーキーガット症候群とは、腸の防壁である粘膜に穴が空き、本来なら血中に入って欲しくない異物(菌・ウイルス・たんぱく質など)が血中に入ることで、身体のアレルゲンが増え感作性が高くなる病態のことを指します。
ちなみにリーキーガットのことを日本語では「腸管壁浸漏(ちょうかんへきしんろう)」といいます。 血中のアレルゲンが増えることで腸粘膜に穴が空きやすくなり、アレルゲンに対する抗体ができやすくなり、肥満細胞であるヒスタミンも増え、ヒスタミンによる攻撃に対処するために炎症が起きやすい『場』が形成される。

信じるか信じないかはあなた次第です…

「食欲やお菓子との付き合い方…」

しかしながら、やっぱりジョイはお菓子が好きなのです。

目の前にお菓子があると食べちゃいます。

一度食べちゃうと食欲のスイッチが入ってしまいます。

辞められない、止まらない、かっぱえびせん状態…

…特にお酒を飲むと…コンビニでお菓子屋らアイスを買ってしまう…

結局、精神面のストレスなどが溜まっていると、食で発散してしまうのです…

「健康になるための大きな課題」

結局は、自分が精神的に安定しているか、

ストレスが溜まっていないか…

ストレスにさらされると、人はそのストレスから逃れて快楽を求めるようにプログラミングされています。

「恐怖管理理論」

引用元https://seesaawiki.jp/w/psycholopedia/d/%B6%B2%C9ݴ%C9%CD%FD%CD%FD%CF%C0

恐怖管理理論(terror-management theory; TMT)は、人が普段、死の恐怖をどのように意識下へ抑え、その状態を保っているのかについて、文化的世界観と自尊心という2つの次元によって、人は死の恐怖から身を守っているとする理論。
グリーンバーグ(Greenberg,J.)らが提唱。
本能的な自己保存欲求と「不可避的な死」という現実は人々に恐怖を喚起するが、これが、文化的世界観(人生に意味を与え、自己評価の基準となる価値観を提供する)と、人がその価値観に合致することによって得られる自尊心によって統制できるとされる。いくつかの実証的研究において、自尊心の操作が死に対する認知に影響を及ぼすことが明らかにされている。

例えば、仕事のストレスがたまった⇒飲みに行く。高い買い物をする。衝動買いなど。

ストレス⇒ものを買う。食べる。たばこ。酒…

よくあるパターンです。

ですから、私がなぜ食欲でストレスを発散しているのか…

何か満たされていないものがあるからだと思います。

その行動だけでなく、その行動の源となっている部分にフォーカスして

分析していくと問題解決の糸口がある可能性が高いです。

やはり、物事を表面上だけで見ないようにすること。

「食事を減らすことだけではなく、何を口に入れるか」

最近気を付けているのは、おなかがすくとお菓子を食べてしまうので、

結局同じ食べるなら、お菓子ではなく、普通にご飯を食べた方がよいと考えるようになりました。

さらに、筋トレなどの運動を混ぜながら、食事と運動のバランスを意識した生活

そういった安定した生活を送る中で、副業だったり、幸せだったり

いろんなことを考えることができるのではないでしょうか。

「水分量の確保」

これも毎日意識しています。

私は、ナチュラルミネラルウォーターの2リットルのペットボトルを

常に職場に置いておき、それをこまめに飲むようにしています。

のどが渇かなくても飲む。

のどの乾燥をふせぎ、風邪やインフルエンザを防ぐことができているかもしれません。

インフルエンザはかれこれ20年近く掛かっていません…

関係性はきちんと検証していませんが、総検体数「n=1」ではこういう結果が出ています。

水分はお肌のケアとしても必要不可欠ですね!

今日は話がだいぶ健康に偏っていますが、実際に自分がやってきたことまとめました。

まだネタはたくさんあるので、たまには取り上げてみたいと思います。



ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。


寒い日が続きますが、ご自愛くださいませ。

皆様にとって素敵な一日が訪れることを祈りまして、

このあたりで失礼したいと思います。

それでは皆様、ごきげんよう。

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