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第150話 「不動産的テレワーク」2020.4.16

いつもありがとうございます!ジョイです!

今日もよろしくおねがいします!

今日は不動産屋さんとのやり取りから感じたことをまとめます。

ポイント

■ 売買仲介業者さんとのつながりを大切に

■ こまめに連絡を取り続ける

■ 挨拶まわり(手土産持参など)

■ 事務員の方を大切にする

■ 立場的に上の方とは、フランクに!

■ 日頃からのコミュニケーションを取り続ける

■ 今後はオンラインでの繋がりを大切に…

かなり前に今まで二度売買のやり取りがある業者さんから。。。

前、お邪魔したときは、この担当の方はお休みで、受付のお姉さま(私よりは年上)

にコーヒーを3本差し入れ(大したものでなくてすみません)

「こんにちわ~、ジョイです~」とあいさつすると、

なぜか、

「あ~、■■ ■■ さんですよね~!いつもお世話になっています!」

なぜか、フルネームを覚えていらっしゃる…

嬉しいようで少し怖かったです(笑)

悪いことはできませんね(笑)

名前が珍しいので覚えられていたのか…

でも今まで苗字を覚えてもらうことはあったのですが、

数回しかお会いしていないのに(私は覚えていないのに)

なかなかフルネームを言われるってレアじゃないですか??

ま、でも覚えていただいていると何かといいこともあるかな?

事務のお姉さまを味方に付けるのは大の得意なので~(笑)

味方って実は目の前のお偉いさんとかお得意様だけでなく、

その方のそばで働いている奥様とか秘書さんとか事務方

そのような方々に対しての振る舞いを大事にしています。

お偉いさんに対しては、あえて遜(へりくだ)らず(初対面のときを除いて)

あえてフランクに接するようにしています。

これは私がどちらかと言うと緊張しやすく、固くなりやすい性格なので

それくらいの心持ちでちょうどよいかなと。

日本人はこのように緊張しやすい人が多いのではないかと思います。

逆に、立場が上ではない人たち(決して人間的にどうのこうのではなく社内の立場とか)

に対する態度は、どちらかと言うと、こちらが遜(へりくだ)るぐらいでいいのではないでしょうか。

とにかく大事にしているということを態度で、言葉で伝えること。

お偉いさんは、ゴマすられたり、持ち上げられ慣れていることが多い。

だから、あえて懐に飛び込んでいくと、かわいがられることが多い

(※ あくまで私の経験です…あしからず)

そんなことをふと考えました。

たった数分の出来事からここまで考えが深まってしまいました。

(こういうのを妄想族と言うのでしょう。昔はまった東京六大学物語という漫画みたいに…)

それで、やっと本題に戻りますが、

その担当者さんから電話があったり、先日土地を探しているときにも住所をすぐに教えていただいたり…

非常に親切にしていただいています。

すごく前のような気がしますが、前回の物件購入は2019年12月。

まだ4ヶ月しか経っていません。

次に購入を検討しているという意思表示をしていますので、

これからも継続して連絡を取って、2020年には必ず一軒はこの方から物件を購入します!

以前は飲み会をしたいな、なんて話も地元の大家仲間とも話をしていたのですが、

この状況ですから、テレワークですね~

ZOOM飲み会しましょうかね~

LINE飲み会でもいいですね。

ただ、まずは顔を合わせてお話することができて、ある程度の関係性がある状態でないと、

なかなかここまで深くはお付き合いできないのかなと…

先日もこのような相談をしたのですが…

時間を見てお分かりのように、

超絶繁忙期の、朝7時に送ってしまって…

既読無視を約1ヶ月喰らってました笑

でも、それにもめげず、トライ!!

前を向くしかない!

今は状況がまた変わってきたのですが、

ボロ戸建の方向性でいいのかなと少しずつ自分の考えをまとめ、

行動に移し始めています。

決戦に備えて温存ですかね…

カメの冬眠のように、守りを固める。

今は攻撃力を高めるよりも、防御力を上げるステージ。

しかも、その攻撃力を上げるポイントみたいなもの(この世の現金みたいなもの)を手元に持っておいて、

チャンスが来たら、そのポイントを使う。

その使うポイント、時期を見逃さないように、クラウチングスタートの姿勢で、自らを鍛える。

今まで稼げていた人が稼げなくなった…

そんな情報も流れてきます。

メガ大家さんが…キャッシュアウトしそうだ…とか。

正確な情報はまだ入ってこないでしょうし、不安を感じることが多くなってきています。

まあ、我々ボロ戸建大家は、地道に安く買って、安く直して貸す。

これの繰り返しですかね…

加藤ひろゆき先生の方式が一番地道で確実…

これからテレワークが普及すると、一人一部屋の仕事部屋or学生は勉強部屋

が必要になります。

となると、都会の手狭なマンションより、郊外の部屋数の多い戸建の需要が増えるのではないでしょうか。

ここで買い進められる人はほとんどいません。

こういう時こそ買いでしょうか…

田端伸太郎さんも言っておられました。

「こういう倒産が相次ぐとき、その後に生き残ったものに、後で利益が流れ込む。」

この不況をじっと耐えしのび、生き残って落ち着いたころに、貸し出せるように、商品をコツコツと…

ゴールドラッシュ時に、金を掘りに行くのではなく、

ジーンズを売ったリーバイスのように…

先を見据えた商売を見つけること、仕込んでおくこと。

最近、近所では居酒屋として開業したお店が、

路線変更し、テイクアウトの販売をしています。

夕方5時すぎで4,5人ほど並んでいたそうです。

どうやって売り出していたのかと言うと、

まず、Instagramで、調理の動画、

オシャレな感じに仕上げる。

売り上げ状況もインスタライブで上げる。

若者のSNSをうまく利用して販売しているそうです。

弁当にして、おつまみセット的なものを販売しています。

限定●●食!と銘打って販売。

このように、すぐに路線変更する決断力が経営者には求められるのではないでしょうか。

決断は早くできるように、日頃から情報を集める、

先を読む、流行を読む。

柔軟な考え、行動で未来を切り拓く。

これからの子どもたちに求められる力かもしれません。




ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。


大混乱の日々が続きますが、まずはお身体を一番に、ご自愛くださいませ。

皆様にとって素敵な一日が訪れることを祈りまして、

このあたりで失礼したいと思います。

それでは皆様、ごきげんよう。

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