第1152話 「人との縁を大切に〜同級生との奇跡の再会〜」 2023.7.15

いつもありがとうございます!ジョイフル大家です!今日のテーマは、「人との縁を大切に〜同級生との奇跡の再会〜」です。

昨日、金曜日の昼間に同世代の投資家さんとランチしてきました!気軽に何でも話せる感じなので、おしゃべり女子会のように(参加したことないけど)めちゃくちゃおしゃべりクソ野郎になっていました!笑

不動産のこと、新規ビジネスのこと、種銭のため方、プライベートなこと、恋バナ(?!)、新築アパートのこと、新規法人設立のこと、流行りのアプリ、SNS運用…などなど…

次から次へと話題が出てきて、楽しすぎてあっという間の2時間半でしたー。こんなにおしゃべりオンリーで盛り上がれる人はなかなかいないんですよねー!

忙しい中、時間を割いてくれて本当に嬉しかったし、ありがたいなと思います。


そして、その話の中で、リフォーム業者さん紹介するよーと言ってくれて、LINE繋いでもらいました。

ランチの後、すぐに業者さんから「この後電話していいですかー?」とLINE。
「けっこうグイグイくる業者さんやなー。」と思っていました…ちょっと苦手かも?!(笑)

電話が掛かってきました。「初めましてー!よろしくお願いしますー。●●と申しますー」

という自己紹介の後…
業者さん「出身高校はどこですか?」
ジョイ「●●高校です」
業者さん「33回生ですか?」
ジョイ「はい…え?!何で?!」
業者さん「Mさんって同級生ですよね?!そうですよね?!」

ジョイ「はい…え?剣道部のあのMくん??」
業者さん「隣にいますよ。代わりますねー」

Mくん「おー!久しぶりー!ジョイくん、苗字珍しいからさー、すぐに分かったー」

ジョイ「えー?!なんでリフォームしてるの?!」

Mくん「いやー実はさー俺も大家してて、築古やけど70室くらい持っててさー…この前の4月に辞めちゃってさー…この前銀行の●●支店にいたよね?!見たけど声掛けられなくてさー」

ジョイ「えーー!声掛けてよーってか…俺より物件持ってるやーーん!笑 すごー!!仕事やめたんや!ってか、俺ら高校も大学も予備校も職業も、大家であることも、同じやん!!!

しかも、出身地は同じ郡の隣町だよね?!やばーーーー(テンション上がりすぎて声がめちゃデカくなった笑笑)」

Mくん「うん!やばいねーー!いつ以来かなー?仕事辞めてよかったよー!ジョイくんも辞めちゃいな!!笑 今、業者さんに弟子入りしてさ、リフォーム習ってるところー」

ジョイ「そうなんやねー。俺はリフォームは少しはできるから、一緒にリフォームできたら楽しいねー!ってか、今度会いに行くね!」

Mくん「もちろん!!LINE繋いでもらって、連絡取り合おうね!いやーこんなことあるんやねーー!!!

周りに大家とか全然おらんし、同級生も誰も不動産やってないし、マジで嬉しいーー!」

ジョイ「うん、ほんとやね。不動産は周りに全然いないからさー。末永くよろしくーー!!」

という奇跡的な再会を果たしました。

予備校は資格試験の予備校で大学院時代に通ってました。だから、Mくんとは、

出身地が隣町(同じ郡)
同じ高校
同じ大学
同じ大学院
同じ資格予備校同じ職業
同じ大家業
リフォームできる
FIREした(私はFIRE予定)

というほぼ一致した人生を送ってきました…

こんなに同じ人はおそらく今後も出会わないよね、というくらいの奇跡…。。。

高校時代は同じクラスではなかったけど、体育祭の応援団で一緒だったくらい。予備校で再会したときも、「おー!!!」って感じで盛り上がったのですが、今回はさらに、さらに盛り上がりました!!

今度、直接会って、色々と積もる話をしようと思います。

人との不思議な縁を感じたのは、師匠タケゾウ(小学校、中学校の同級生)に続いて人生2回目ですね。

いや、タケゾウを超える驚きだったかもしれません。こんなに興奮したのは久々ですねー

やはり、人との縁は不思議で…世間は狭いなと。

そして、人との出会いは、長い人生において、いつか花開くこと、いつか大きな化学変化を起こす場合がありますね。

今日出会った人が人生を変えるかもしれません。いつ、どこで誰が、人生を変えるのか、誰にも分かりません!

一期一会、人との縁を大切に、これからも生きていきたいです!


それではこの辺りで失礼いたします。ごきげんよう。また明日!



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