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#78. 就寝時間に締め切りを設けよう

今日、初めて伺った古書店でとある本に目が留まりました。

『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい 健康の話』

漢方薬みたいな本です(フォントが)。

絶対に死ぬ私たち。そうだね。
受け入れたくなくても、いつか必ず死ぬのが私たちです。
致死率100%。

本の帯には、「現代人よ、もっと、もっと、もっと寝よう!」の文字が。
これは本当にそう思います。
寝れば、ある程度の問題は解決すると、本気で思っています。

本はまだ、パラパラとめくって見えた文字を目で追っていた程度しか読んでいませんが、「健康サプリや健康グッズを使っても、土台となる自分の身体がしっかりしていないと、何をやっても意味がない!」といったことが書かれています。
わ~その通り。分かる。うんうん。とうなずきます。

著者は若林理砂さん。臨床家・鍼灸師の方です。
本の内容も、これぞ東洋医学といった感じで、とても面白そうです。

目次を見て一番気になったところだけ読んでみました。

就寝時間に締め切りを設けて、「寝る」を固定する。
寝る時間は、3重の締め切りを設定して死守する。

仕事の締め切りは死守するのに、就寝時間は軽視してしまうのが、私たちですよね・・・

自分の体質タイプに合わせて、最適な「寝る・食う・動く」のメソッドが紹介されています。

これからじっくり読みたい一冊です。

いや、note投稿によって就寝時間の締め切りが遅れそう。

今日は切り上げて、もう寝なくちゃ。

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