２０２０年を振り返って

今更ですがあけましておめでとうございますｗ

コロナ一色で終わった２０２０年。

なんだかんだ騒いでも太陽は上りそして夜になり、また朝が来る。

２０２０年は私にとって様々な感情と向き合った一年でした。

未知なる病気に対する不安や恐れ、恐怖。家族を守らなくてはという強い思い。徹底して身を守らなければというサバイバル的感情ｗ。不安な毎日の中、朝目が覚めると「今日も無事に朝を迎えましたありがとうございます」と誰にというわけでもないのに日々感謝を述べる毎日になりました。しばらくの間は感謝の気持ちを思っても不安な気持ちは変わらず、怯える日々が続いていました。しかし、なぜか「神様、仏様、ご先祖様、守護霊さま、天使さんいつもありがとうございます」と目に見えない存在へ感謝を始めると、不思議と不安より安心感が沸いてきたのを実感したのです。

そんな話をすると「怪しいヤツ」とお思いでしょうね。当然、家族からは「でた！」と白い目で見られるわけですが、私自身はいたって真面目です。この目に見えない存在に『気づいちゃった』もしかすると『気づかされた』ことが２０２０年の大きな収穫なのです。

大げさに言うと目覚めたのかもしれません。この気づきがあってから過去の色々な出来事が腑に落ちはじめ、ますます感謝が止まらなくなるのでした。その代表的な出来事が２０１９年１２月に手術のため入院したことです。本当は娘の受験が終わった後に手術するつもりでいたのですが、なぜかあれよあれよと２０１９年内の手術に決まったのです。今思えば、これも私を常に支えてくれている方々からの大きな力だったと勝手に思い込んでいます(笑)

コロナ一色で終わった一年ではありましたが、私にはとても重要な一年になりました。

そして２０２１年。まだまだ騒がしい世の中ではありますが、自分をしっかり持って、軸がぶれない１年にしたいです。