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若くして成功しているすごい人の特徴。

数億とか数十億、数百億稼ぐ人って、

芸能人とかIT社長とか
アーティストとか作家とか、

そういう華々しい一部の人、
というイメージがありました。
でも今はそんなイメージは
なくなりつつあるのかな、と感じます。

インターネットの普及により、
稼ぐ方法が格段に増えたのは
大きな理由の1つでしょう。

自分より年下の20代、30代前半の世代や、
10代ですら自分で稼いでいたりするから
すごい時代だと思います。

すごい人たちに対して私は、
年上だから、とかいう
恥とかプライドはもう全くない。
桁が違いすぎて。苦笑

年下に教えを請うことも、
歳を重ねるにつれて必要なことだなと
しみじみします。

先日、
そんな年下の億稼ぐ方々と今の自分との
決定的な違いがなんなのかを
実感せずにはいられませんでした。

あるイベントに参加したときのこと。

それは私が
WEB関連のスキルや稼ぎ方を学んでいる
コミュニティのイベントです。

イベントの主催者の方はもちろん、
運営に携わっている方々は、
普通に億を、楽勝で稼いでいらっしゃいます。

でもなんというか、
いい意味で、普通。
偉ぶることもなく、人を見下すこともない。

むしろガンガン話しかけてる私の方が
失礼だったかもしれない。汗

しかしもちろん、
ずーっと観察したり話したりするとやはり、
普通ではないことは分かります。


私のちっぽけな会話、質問に
丁寧に耳を傾けてくださったのだけど、
明らかに感じた自分との大きな違いは、

「テンポ」と「桁」

です。
それはどこか、若いが故の「軽さ」
兼ね備えていて。

私のちっぽけな質問に、
サラッと即答。

それはもちろん、
ズバッと的を得ている答えなのだけど、
ある意味その答えって
自分でもわかっていた気がするんですよね。

なのに恐れや不安から
回り道をして遠回りをして
答えを知っているのに知らないふりをする。
でもゴールを目指している、という体をとる。

すごい人は、直線であり、直球だ。

だからお金という形で
若いうちから結果が出ている。


決して、回り道や遠回りが悪いわけではないです。
むしろ私はその道を楽しもうとしてしまう
タイプなのだけど、

「本当にそんなに遠回りする必要、ある?」
「本当は、早く最初のゴールテープを切って
さらにその先の世界を見たくない?」

って考えると、

「そりゃ行けるもんなら、早く行きたい」

って思っている自分が
出てくるんですよ。

意識しないと、
「テンポ」というのは年々遅くなり、
「桁」はどんどん恐れから勝負をしなくなる。

そんな気がした。

話をしただけで、
サラッと気持ちが引き上がった気もしました。

「テンポ」も「桁」も、
私をサラッと軽やかに引き上げてくれるのは
これからは年下の若い人たちも
増えていくんだろうなと思いました。



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