見出し画像

フリーランスにとって大切な人たち。

最近、ちょっと仕事にやさぐれていました。

量も多くなってきて、それをあんまり楽しめてなかったんですよね。

まだまだ、量をこなすことが必要な働き方をしていますので。

それでも自分で選んだ仕事です。

なのに、やらされ感というか、犠牲感のようなものも出てきていたんです。

だけど、その気持ちをふっと軽くしてくれたことの1つは、仲間たちでした。

仕事というカテゴリで言うと、彼らは私にとっては「クライアント」であり、彼らにとって私は「外注先」であり「ビジネスパートナー」と思ってくれているかもしれません。

ただ、大事な友人であるとも思っているので、なんだか「クライアント」と呼ぶのはなんだか違和感のようなものがあるので、「仲間」と表現させてもらいました。

それは先日参加した、野呂田直樹さんと鶴岡李咲さんのYouTube戦略会議です。

直くん、李咲ちゃんと、それぞれの活動をサポートしている利明さん、あっきーというメンバーです。

Webマーケターとしても実績を出されて活躍されている利明さんのYouTube戦略のお話みたいなのがメインの内容だったんですが、

いやぁ、、、勉強になったしおもしろかった!

そして最も大事だなと思ったのは、

直くん&李咲ちゃんのYouTubeを、
全員がより良くしていこうと思っていること

でした。

私もこれは大切にしたいと思う部分なのですが、

「この人と仕事をするのは楽しい」
「この人のためにがんばろう」


という気持ちが湧くかどうかって、すごい大事だと思うのです。

犠牲感のない、純粋に湧いてくる気持ち。

これは仕事の質も左右します。

人間ですから、やっぱり、いくらお金を積まれたって内容に共感できないことにはワクワクしないし、雑に扱われたら、不快になるものです。

逆にがんばりたいと思う気持ちは、仕事にプラスアルファのエネルギーがこもります。

それは、仕事の見えるところにもどこかに、無意識にも現れるのです。

実際、フリーランスって地味で孤独な作業って多いです。

私が今やっている仕事も、ほぼ10割、そんな作業だと思います。

仕事って、フリーランスにかかわらずそういうのは多いと思いますが。

だからこそ、犠牲感なく地味な作業すらやりがいや使命感をもってやりたいもの。

だからこそ、

「この人と仕事をするのは楽しい」
「この人のためにがんばろう」

という気持ちが本当に大事だと思います。

これは外注される側でも、発注する側でも同じこと。

YouTube編集だけなら、普段のLINEやChatWorkのやり取りのみで、じゅうぶん完結します。

だけど顔を見て話をしたら、

「1外注先」ではなく、「1雑用係」でもなく、同じ目標に向かうチームとして、その「一員であること」を感じることができました。

今後も定期的に開催予定。定期的に会えると思うと、声をかけてもらえたことは本当に嬉しいです。


フリーランスって、ある意味「替えがきく存在」になりやすいです。

どうしたら「替えがきかやい存在」になれるか、というと、それはやっぱり、スキルだけではまかなえない、人間性のようなところなのでしょう。

相性というのも、あるかもしれません。

いくらオンラインで大半の物事が完結するとはいえ、それがオンラインであっても、顔を合わせて話すことってとっても大事なことだなと、感じたのでした。

当日の様子は、李咲ちゃんとあっきーもブログに書いているので、こちらもぜひ。

同じ打合せでも、人によって書くことが違ってそれもおもしろいですね^^


いただいたサポートを励みに、これからもコツコツ楽しく、がんばります✨ サポートいただけたらすごく嬉しいです😊