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わたしの活かし方。

ずっと、自分のここが嫌だ、
と、思っていたところがある。

それは、「冷めている」ところ。

実際、冷めていないこともあるけど、
たしかに結構な確率で、冷めている。

周りが盛り上がっていても、
中に入りたいと思わないのです。
別にやっかみとか、そういうのではなくて、
外からその全体を眺めるのが
好きなのです。

微笑ましいな、とか
楽しそうだな、とか

にこにこ眺めることもあれば、

うるさいな、とか
なにがおもしろいんやら、とか
もっとこうしたらいいな、とか

本当に冷めた目で見ていることも、ある。

ただここの、

「もっとこうしたらいいな」

っていうところ。
ここが、わたしの
強みであり個性であり、ワクワクかも、
と、思いました。

さらに最近なら、

「わたしなら、これできるよ」

って、言えることもある。

口ばっかで指摘だけして来る人って、
わたしは苦手。
だから自分がなるべくそうならないように
気をつけてはいるし、
自分で部分的にでも手を動かせられるように
勉強もしてきた。

少しずつ身に付いている自負もあるから、
それが口ばっかではなく提案できるのが
嬉しい。

***

ポジティブなこと、
元気なこと、
明るいこと、
前向きなことが

なんとなく良いもの、っていう風潮が
あるようにわたしは感じていて、
それが得意ではなかったです。

「冷めている」「冷たそう」って言われるのは
いつも傷つくし、
気を使ってくれると
「冷静だね」「落ち着いてるね」
っていう表現にしてくれる人もいるけど、
全てを素直には受け入れられなくて。

いかにもわたしは、
ネガティブで、
根暗で、
悲観的です。

前はこういう所が
嫌がられてたところもあるけど、
今の仕事を始めてから、

「そういう役割の人が必要!」
「その視点気づかなかった、ありがとう」

と、受け入れてくれる人が
周りに増えた。

ものすごく嬉しい。
そして、ネガティブで暗いっていう、
でも自分の落ち着く居場所を
認め、受け入れ、与えてくれるありがたさを、
ものすごく感じる。

そしてやっぱり、落ち着く。
堂々と、ネガティブにいれる安心感を
勝手に感じている。

***

ふとここで疑問。

ではもし、
周りが冷めたら、
わたしはアツくなるのだろうか?

アツいと、冷める。
それなら冷めると、、やはり冷める気もする。

結局冷めるんかい。


本当はもっと、
今わたしがイライラしている正体を
書きたかったはずなのに、
違う流れになってしまった。

まだきちんと掴めてないから、
するりと逃げられてしまったな。

まあ、でもこれでいい。
自分のnoteだし。
また後日にリベンジ。


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