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「ライバル」は敵なのか、味方なのか。

NiziU・・・

好きですか?笑

YouTube で NiziProject が
流れてくるものだから
ついつい見てしまって、
まんまと NiziU にハマって
AppleMusic でダウンロードしている
私でありんす。

なんなら毎日
「Step and a step」と
「Make you happy」を聞いている。

Niziプロジェクトの
どこかのタイミングのYouTubeで、

TWICEというガールズグループのうちの2人が
審査員に来ていて、かつ課題曲が
TWICEの「TT」だったときがありました。

「TT」って、少し前に
日本でもめ・・・っちゃ流行りましたよね。
「TTダンス」と一緒に。

当時私は、
「なんだかよく分かんない歌だな〜」
と思っていた程度だったんです。

でも NiziProject で、
この課題曲「TT」を
一生懸命歌ってる女の子たちを見たら、、、


「なにこの曲とダンス。
めっちゃ可愛いやん(・Д・)」


って、なってしまい。

さらに審査員のTWICEの2人を見て、


「この2人、めっちゃ可愛いやん(・Д・)」


ともなってしまい。

そこからNiziUにとどまらず、
TWICEをダウンロードして
聞きまくっている
私でありんす。

昔ゴルフ帰りのドライブで、
田舎ですごい至近距離に
同じコンビニがあることを
ふと思い出しました。

コンビニって、
エリアで結構偏っているじゃないですか。

セブンばっかりのとことか、
ローソンばっかりのとことか。
田舎だと結構、顕著だと思います。

近いところだと
道を挟んだ逆側に同じコンビニが
あったりして。

なんで?

って思っていたのだけど、
当時のゴルフ仲間の先輩が
教えてくれました。

「ドミナント戦略だよ。」


とな。


ドミナント戦略とは、

チェーンストアが地域を絞って集中的に出店する経営戦略。
ある地域内における市場占有率を向上させて独占状況を目指す経営手法。
by Wikipedia

だそうなのだけど、つまりは

あえて狭い地域に同じコンビニを集めることで、
その地域のシェアを支配してしまおうという
マーケティング戦略であり、

え?お客さん取り合わないの?
コスト増えないの?

なんて心配するどころか結果として、

そのコンビニチェーン全体の利益も認知度も
上がるんだそうです。

いや、NiziU がドミナント戦略だ、
というわけではないんですが

今の私のAppleMusicは
彼女らのプロデューサーであるJ.Y.Park、
つまりJYPチェーン店の曲で
溢れかえっているわけですよ。

※なんなら「2PM」もいっぱい入っております。

なにが言いたいかって、

心の狭い私は
「ライバル」になりそうなものは
ことごとく遠ざけたくなってた、ってことです。

だってライバルが多いと、
勝率と言うか、
自分が選択される確率が
下がってしまう気がしてしまうんですよ。
選ばれる自信ないもんで。

だけどこれって全く逆で、
「ライバル」は「仲間」であり
「二者択一」でもなく
「両者選択」になる可能性があって、
お互いにとって超メリットだ、
って事なんですよね。

全部ひっくるめて、
「好き!」ってなってもらえたり、
「両方選ぶ!」「全部買う!」
ってなってもらえたりするってこと。

 NiziU と TWICE なんて
可愛いの大渋滞ですけど、
私は全部ダウンロードですよ。

「ライバル」になりかねない存在と言うのは、
自分に劣等感や無価値感を感じさせるから、
私のように自己肯定感が低かったり
自信低めの人にとっては
心がうずくような存在なのだけど、

お互いにとっていいメリットがあるのであれば
遠ざけているのはとてももったいなくて、
「ライバル」は「味方」なんだと思えてきました。


メリットがあるから、というだけではなくて
それをたとえば「お互いを認め合う」
ていう表現にしてみたら、

過去の私だったら
「そんなのキレイ事!」
って言うと思う。
ひねくれ者だったからね。

でも今は、

「お互い認め合って
お互い結果も良くなるなら、
なんて素晴らしいんだ・・・✨」

って思えるのだから、

人間っていつまでも変われるもんだなぁとも
思ったりしてね。



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