あっ

という間に、
わたし、東京なうです。

時間というか心に余裕がない、
けれど充実した日々を送っていました。

ここ１週間、
いろんなことがありましたよ。

広島を出るまでのあれこれを、
書いておこうかな。

〜 ♪ 〜

母や叔父とランチ。

母はお出かけが好きで、
もう６０は過ぎていますが、
お出かけ中は女の子って感じになります。

楽しそうに喋り、笑い、
時に怒っています。
怒っている姿は、「プンプンッ」
という感じなので、
わたしはほとんど腹が立たず
微笑ましいとすら、思ったり。

叔父は、新たな挑戦を、
応援してくれました。
とてもありがたいです。

〜 ♪ 〜

八ヶ岳の研修センターに、
2泊3日の合宿へ・・・

行く前に、美容院へ。
最近白髪が増えてきて（泣）、
月１くらいのカラーが欠かせなくなりました。

せっかくだから
明るい色にしようと思っているのですが、
今回も挑戦できず、
無難な色に。

またもた不評気味でした。

八ヶ岳では、
わたしがこれまでの八ヶ岳では
経験したことのないような、
素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。

はじめて、「友達」というのを
本当の意味で感じた気がします。

素晴らしい仲間、
素晴らしいメンターに
感謝しかありません。

この時間に得たものは、
「全ては自分の選択である」
ということ。

できない・・・と足踏みするのも、
わたしならきっとできる！と前進するのも、
全て自分の選択。

感情に浸るのではなく、
やるか、やらないか。
それだけなんです。

〜 ♪ 〜

八ヶ岳から戻り、
翌日朝には荷出し。

いつも、全部自分でやってしまって、
バタバタしながらなんとかやるのですが、
今回は、母に手伝ってもらいました。

早く済んだし、
区切りのタイミングを
誰かと一緒にできることが、
とても嬉しかったです。

〜 ♪ 〜

ひろしま美術館へも行きました。
ひろしま美術館とポーラ美術館、
共同開催の、印象派の絵画たち。

わたしは芸術には疎いけど、
芸術に触れるのは大好き。

美しいヨーロッパの風景、
それぞれの画家の描写の違いなど、
わたしなりに楽しめました。

なんで知識もないくせに好きなのかな？
って考えてみたんですけど、
今回、答えが出ました。

それは、画家さんたちの、
絵を通しての自己表現に、
自分を重ねているからです。

画家さんたちは、
絵に、自分の魂を込めているんです。

これは、
何を表現しているのかな？
何を込めているのかな？

と考えると同時に、

わたしも、
自分の魂を何かに込めたい、
という変なもどかしさがいつもあるから。

画家さんたちに、
勇気をもらいっている気持ちにすらなります。

時に絵の中に、
画家さんの苦悩も見えるから。

〜 ♪ 〜

冒頭の写真は、
この時期に
兄がひとり旅に出ていた時の
与論島からの写真です。

同じ時期に、
兄も転職することになり、
東京に行くことになりました。

家族全体が、揺れている時です。

こんなことは滅多にないから、
しっかり味わおうと思います。

では、また明日＾＾